ゼロからスタート! 改訂版 横溝慎一郎の行政書士1冊目の教科書
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1月7日14時から 憲法基礎法学第1回1月16日15時30分から 民法(債権家族)第1回1月18日19時から 行政法(総論手続)第1回
2月18日10時30分から 行政法(救済自治)第1回
2月19日19時から 民法(債権家族)第1回
2月27日15時30分から 行政法(救済自治)第1回
「君は祖国のために戦えますか」と投稿した桜井よし子氏のXの投稿が炎上しているとのこと。
いったい何が起きていて、どう戦うのかが明らかになっていないので、そもそもこれは空虚な問いかけでしかありません。
最近の自民党の裏金問題を徹底的に糾弾するのも、祖国のために戦うことにあたるでしょう。
だったら、私も全力で戦います。
おそらく桜井氏はどこかの国が攻めてくる状況を念頭においているのかもしれません。
だとしたら、まずどこかの国が攻めてくるような事態を招く政府を全力で糾弾する。つまり、戦争にならないようにするために全力で戦う。
これも祖国のために戦うということでしょう。
だったら、私も全力で戦います。
ということで、いきなり戦場に若者を送り込む話をするのは、話の順序が違います。
もう一言いうと、戦争を美化する発言をする人の話は聞くに値しません。
戦争は殺し合いです。
ゲームや映画の世界とは違う。ましてや靖国神社に毎年現れるコスプレ集団とも違います。
徴兵され中国戦線で戦った経験のある祖父は戦争の話をしてくれたとき、いつも辛そうな顔をして「兵隊なんてなりたくなかった」と話していました。
それが全てです。