センター試験(共通テスト)の苦い思い出 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

センター試験(共通テスト)の苦い思い出

1月2月の開講情報


1月2月の渋谷駅前本校における合格講座の開講情報です。


1月7日14時から 憲法基礎法学第1回

1月16日15時30分から 民法(債権家族)第1回

1月18日19時から 行政法(総論手続)第1回

2月18日10時30分から 行政法(救済自治)第1回

2月19日19時から 民法(債権家族)第1回

2月27日15時30分から 行政法(救済自治)第1回


横溝プレミアム合格塾12期の解答力強化講座は2月24日スタートです!

いずれも無料での体験受講ができます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。

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​センター試験の苦い思い出


昨日から、大学入学共通テストが始まりました。

遅ればせながら受験生の皆さんがベストを尽すことができるよう心から祈っています。特に被災したエリアの受験生の方は、本当に大変ななかの受験だと思います。

私は、というと、年齢的に、共通テストの前身である、共通一次(古っ)もセンター試験も受けています。
高校3年生のときが、共通一次の最後の年でした。ボロボロでしたね。800点満点だったような記憶がありますが、半分も取れなかったです。

その後浪人1年目からセンター試験になりました。このときもボコボコにされました。

浪人2年目は模試ではなんとか一橋大学が狙えそうだよという成績だったのですが、センター試験でやはりコケて、2次試験は出願自体を諦めました。
そこで一定の点数をとっていないと出願しても門前払いになってしまうというシステムだったんですね。



私は国語系と日本史、世界史がかなり得意でした。このあたりは満点近く取るつもりで。
英語は並レベル、数学と生物に至ってはポンコツでした。

だから、ポンコツなりにそこそこ点とって足を引っ張らないようにするしかなかったんですね。
要は、得意な科目と苦手な科目の差が激しかったということです。

初日にまず苦手な数学がありました。ここはなんとか6割取れればと考えていたのですが、最初の問題で立ち往生してしまい、パニックに。

そこを諦めて先に進めばよかったのですが、わかりそうでわからないことにイライラしたため、先に進んでも気になって戻るというのを繰り返し、崩壊。

まぁよくある話で、家に帰って見返したらスラスラ解けました(汗)。「なんでこんなのわからなかったんだ」と愕然とする。
これも、あるあるです。

ということで、この苦い思い出は、いまもいい教訓になっています。

わからなかったら、そこにとらわれずに先にいけ。

おまけ

東京は初雪が観測されました。

といっても、私が住んでいるあたりは「降った?」というレベルでしたけど。


寒かったのか、いつのまにか繭のなかに入ってたわが家のラブリーボーイ。


キャプテンの本は買ってみようかなと。
推しと同期だし、キャプテンだし