インプットは楽しくそこそこが正解!
いよいよ明日17時30分から!
明日6日は「横溝先生に相談だ」の105分拡大スペシャルをお届けします!
新春スペシャルへのご参加は
①渋谷駅前本校に直接お越しいただく
②YouTubeライブで見る
③アーカイブを見る
から選べます。
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第1部、第2部ともにこちらからご覧いただけます。
イベント詳細はこちらをご覧ください。
こちらに質問フォームへのリンクが貼ってありますので、そちらから質問をどしどし送ってください。
1月の開講情報
1月の渋谷駅前本校における合格講座の開講情報です。
1月7日14時から 憲法基礎法学第1回
1月16日15時30分から 民法(債権家族)第1回
1月18日19時から 行政法(総論手続)第1回
いずれも無料での体験受講ができます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
最初から100パーわかろうとしないのが正解
初めて学ぶ場合、テキストに書いてあることをすべて身につけないといけないという強迫観念にかられている人は少なくありません。
全部読み込んで、一言一句頭に叩き込む。
学生時代にそうやって勉強してきた経験がある人も多いのかもしれません。
だからなのか勉強というとついつい「テキストを読み込んで、書いてあることを全部覚える」ものだと思ってしまうのでしょう。
そこに注力しすぎることは、試験対策としてはあまり効率が良くないですね。
そもそも楽しくない。
勉強は基本楽しくするものです。
歯を食いしばって、怖い顔してするものではない。
楽しいからこそ、苦しい時も乗り越えられる。
だから、「勉強楽しい!」と感じることは本当に素晴らしいことです。
話を戻しましょう。
試験対策としてインプットにこだわりすぎるのは非効率だという話でした。
ではどうすべきなのか?
試験対策としては、
「インプットそこそこ✖️アウトプットで確認」
がよいんですね。
たとえば教科書でスリーポイントシュートの方法を読んでも、それだけでいきなりスリーポイントシュートはできません。
教科書にはいろいろなシュートの方法が書いてあることでしょう。その際の注意点もたくさん書いてあるかもしれません。
それを熟読玩味しても、シュートの達人にはならない。
やはり、実践が伴わないといけません。
教科書になぜ注意すべきと書いてあるかも、実践して初めてわかる、なんてこともたくさん出てきそうです。
だから
「インプットそこそこ✖️アウトプットで確認」
はとても有効な方法論なのです。
こうやって回転数を上げていくことは、理解率を上げていくことにつながります。
「フェルンがいくら優秀な魔法使いでも、ソリテールのような大魔族には敵わないってわけね、ルパン」
「ふーじこちゃーん、葬送のフリーレンを知らない人にはなんのことやらわからん話禁止ねー」
おまけ
休みの間にやっておきたかったことはほぼできました。
今日はあさっての講義準備をしつつ、仕事再開に備えます。
今年に入ってから、地震に津波に事故に火事に事件にと、あれこれ起こりすぎです。
ただ地震と津波はともかく、そのほかは互いに無関係であり、たまたま相次いで起きただけなんだとは思うけど。
政府の今回の地震に対する対応は、「そんな大した災害じゃないだろ」という思いが当初あったのか、今もそうなのかわかりませんが、なんだか後手後手に回っている印象です。閣議決定だってすぐやれば良いのにとかさ。献身的に手を打とうという姿勢がなくて、防災服着とけばそれっぽいだろ、という雰囲気さえ感じてしまうのは気のせいでしょうか。
さらに4日夜のBS生放送番組に出て、大半を地震と関係ない政局の話をしへらへら笑う人物が、いまのこの国の総理大臣であることには、怒りを通り越してため息しか出ませんでした。。