行政書士法コンメンタール 新13版 [ 兼子 仁 ]
楽天市場
${EVENT_LABEL_01_TEXT}
1月7日14時から
憲法基礎法学第1回
1月18日19時から
行政法(総論手続)第1回
リアタイできなかった方はアーカイブをご覧ください。
この中でも話していますが、行政書士法、戸籍法、住基法は2005年度までの本試験では得点源とすべき分野でした。
いまの試験委員の顔ぶれが変わらない限り、それは変わらないかなと思っています。
3法合わせてせいぜい3〜4問程度の出題でしょう。
しっかり対策することで、得点源としていきましょう。
そろそろ「横溝先生&あいこ先生に相談だ」にタイトルを変えてもいいですね。
まぁそれはともかく、サンタコスでマジメな話をする60分を今年もお届けしました。
「負けに不思議の負けなし」なんて言いますね。
今回の相談への回答でも話しましたが、2023年度本試験を受けて「厳しい結果になるかも」と思っている人は、そろそろ自分の11月12日の戦いぶりを客観的に分析することが必要です。
憲法や地方自治法、一般知識といった「目立つトピックス」に目を奪われすぎると、本来の原因を見過ごしてしまうことになりかねません。
個人面談でも指摘したのですが、そういう人はやはり致命傷になるミスを行政法や民法の択一式でやらかしているんですね。
憲法や地方自治法は全体的に出来が悪く、それで差はついていない。
そうではなくて、行政法や民法で合格する人なら間違えない問題を間違えている。そういったミスが1問でもあれば、やはり合格は遠のきます。
「取りこぼしが許されない」といつも言っていますが、それをより強く実感させられる内容の試験だったなと改めて感じています。
また初めて受けるという方への回答として、「とにかく淡々と継続する」のが大切だという話もしましたね。
その週に進めようと考えていた量は原則として守る。
ノルマを早めに達成したら、予備日として設定した日は休んで良いですし、まぁせいぜいその週にやったことの振り返りをするくらいに留めておくのが正解です。
「淡々と継続する」
これは簡単なようで実は難しい。
「焦らず弛まず怠らず」も同じ発想です。
ここから来年の11月10日までは短いようで長い。
当然やる気がなくなるときもあります。
やる気に振り回されず、淡々と継続することができれば、あなたは必ず合格できます。
やる気が出ないときの対処法も第2部で話しています。
「サンタコスのせいで、話がはいってこないってわけね、ルパン」
「ふーじこちゃーん、そりゃないぜー」
ちなみにサンタコスは2017年から続けていますが、年々馴染んできてるのは気のせいでしょうか(笑)
あと、あいこ先生は赤似合いますね。もう少し赤を普段の服装に取り入れたらいいのにと、誰か言ってやってください。
私がサンタコスで違和感ないのは、普段からこんなジャケットを着ているからかもしれません(春夏物なので、しばらく着ることはないですけど)
ちなみにちなみに、サンタコスはドンキとかダイソーで買ってきてもらっているのですが、ここまで恒例になったのでそろそろ自前で用意してもいい時が来たような気がしています←暴走気味(笑)