www.lec-jp.com本試験まであと101日 何度でも言う。行政法は過去問だよ！
今週土曜は
YouTubeライブです。
「横溝先生に相談だ」2023夏バージョンです。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
Twitterでは、事前に質問・相談を募集しています。
「#横溝先生に相談だ」をつけて質問・相談をつぶやいてください。
当日配信スタートと同時に、チャット欄にても質問・相談を受け付けます。
どちらか都合の良い方で、ぜひ質問・相談をお寄せください。
行政法は過去問から
「サマートレーニング103」もまもなく後半戦に入ります。
前半戦が５日まで。
後半戦は６日から9月30日までです。
後半戦でやるべきことは、昨日の記事に書いています。
さて行政法の得点が伸びないとお悩みの方は、今日の記事は必見です。
行政法はまず過去問。次に過去問。最後に過去問。
過去問に始まり、過去問に終わる。
点数が伸びない人ほど、ここを徹底できていません。
明日で本試験まで100日。
時間の過ぎるのは本当に早いです。
でも過去10年間の行政法択一問題は190問。多肢選択式は20問。記述式は10問。
全部足しても220問です。
1日4〜５問見ていけば終わります。
1日10問見ていくと22日間で終わります。
何から手を付けて良いのかわからないなら、行政法は過去問です。
ひとつ気をつけなければいけないのは、過去問は解くものではないということ。
ではなにか？
過去問は読み物です。
どんなテーマがどう加工されて出されているかを把握していくのが重要だよということですね。
択一式だけでなく、多肢選択式や記述式も含めて、どのテーマがどのように料理されて問題となっているのか？
過去問の焼き直しが多いだけに、焼き直しの肢は秒殺で処理して、時間をかけるべき肢にその時間を回す。
それが合格の極意です。
「合計56点アップ道場」の主役といえば
やはり「行政法16点アップ道場」でしょう。
もともと、行政法だけを単独で実施していたんです。もう10年前の話です。
そこから、徐々に科目を増やし、いまでは全科目カバーした講座に成長しました。
過去問データをベースに、一問一答形式でどんどん質問をぶつけていく。そんなレジュメになっています。
「全部この道場からでてた」
これが合格した方の共通した感想です。
「合計56点アップ道場」のお申し込みはこちらからもできます。
おまけ
昨日で「過去問徹底解析」行政法の収録が全て終わりました。
ひとつひとつ講座の収録が終わるたびに、本試験が近づいているんだなと、痛感します。
そして明日は、いよいよ「あと100日」です。
楽しげな柄のネクタイ。
一目惚れでした
気分転換にマンガを読むことは多いです。
最近のお気に入りはこれ。