本試験まで144日 インプットとアウトプットの素敵な関係とは? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで144日 インプットとアウトプットの素敵な関係とは?

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アフター配信でも触れてくれていました。


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本講座を活用して合格を勝ち取りましょう。


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 インプットとアウトプットの素敵な関係

現在は、「サマートレーニング103」が始まったところです。



8月5日までが「1st season」、8月6日から9月30日までが「2nd season 」です。


憲法、民法、行政法の基礎固めは6月末までに、と言い続けてきましたが、勉強を開始した時期によってはとても間に合わないという方も少なくないことでしょう。


ですから、「1st season 」までは、憲法、民法、行政法の基礎固めを中心にして構いません。ただある程度出来てきている方は、商法会社法や一般知識の学習にも着手していきましょう。


優先的に固めるべき論点は、「あと140日の過ごし方」でお話ししました。

ひととおりインプットしたあとは、テキストの記載順は無視して、重要テーマから反復していく、というのは、忘れてはいけない鉄則です。


インプットはざっくりで構いません。

例えば講義を一通り視聴したら、それでインプットはおしまい。


「テキストの内容をきちんと理解していないから、問題を解くのではなくて、頭からテキストの読み込みをします!」というのは、大きな間違いです。


テキストの内容をきちんと理解してから問題を解く、なんて言い出したら、本試験までに間に合わなくなります。


試験勉強なんですから、問題が解ければそれで良いのです。

テキストをただ読んでいても、問題を解けるようにはなりません。

つねに問題を解くための知識を身につけるんだという意識で勉強しないといけません。


だからインプットとアウトプットは同時にやりなさい、という話をするのです。


問題を解くと、「あ、この話はこういうことなのね」という気づきがたくさん出てきます。

過去問を読むのも同じことですね。


ただ「標準処理期間は目安だ」ということを覚えても、それだけですと、

・標準処理期間を過ぎたらその理由を申請人に伝えなければならない。

・標準処理期間を過ぎたら、不作為の違法確認訴訟が認容される。

なんて問題が出されると、途端にわからなくなってしまうのです。


問題で問われたポイントを意識して普段の学習を進めることができたのであれば、とても大きな財産になることは間違いありません。


 おまけ

実は先月引っ越しました。

そろそろ1ヶ月経ちますが、いまだ家の中は片付いていません。


いつ片付くのか?と聞かれても、「そんなん知らんわ」としか答えようがありません。


「怪獣のうた」を聴きながら、日々少しずつ前進している。そんな感じですね。


寝顔もラブリー