本試験まで174日 どうする?メイン科目の学習時間のバランス | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで174日 どうする?メイン科目の学習時間のバランス

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どうする?メイン科目の学習時間のバランス

「どうする家康」的なタイトル第2段です(笑)。


推しが出ているからって、乗っかりすぎですね。



いまの時期は、憲法、民法、行政法に集中すべきタイミングだということは再三申し上げています。


まとまった時間を取りにくい方は、曜日ごとに科目を割り振って学習していくのが良いですね。


Twitterで、3科目の理想的な学習時間の振り分けについて教えてほしいという相談が寄せられました。


今回はそれについて書いていこうと思います。



学習時間の振り分けは、本来一人ひとり違うはずです。

というのも、その人の学習の進捗度によって、学習時間の割り振りは変わってくるからですね。


ただ、一般論として、3科目の割り振りを考えると、おおよそ以下の感じではないかと。


行政法  40

民法   40

憲法   20

これは、全体を100として、割り振りを考えています。


やはり、メイン中のメインである行政法には時間をかけたい。


ただ民法も時間がかかる。


この2科目で結構な時間を取られますので、憲法に回す時間がなくなるという人もいらっしゃるかもしれません。

だからこそ、憲法にもそれなりの時間を割り振ってほしいのです。


たとえば、週15時間の学習時間と考えると、行政法6時間、民法6時間、憲法3時間というイメージですね。


あくまでもこの割り振りは一般論です。


ですから、あなたの学習の進み具合により、変えて構いません。

というより、どんどん変えてください。


「上乗せ条例オッケーな趣旨の法律」みたいな話をしたというだけです。



 おまけ

毎日いろんなことを抱えながら人は生きています。

ときどきそれを抱えきれなくなるときもあるかもしれません。

辛くなったら「辛いな」と口に出してみる。

弱音を吐かないのが大人だと、いつのまにか思い込んでる人は少なくないと思います。


勉強もそうですし、仕事もそう。

人生はありとあらゆる場面で、弱音を吐くべきときはちゃんと吐きましょう。


弱音を吐くことは決してかっこ悪いことではありません。

そうすることで、自分自身を守っていくことができるのですから。


この飴大好き❤