本試験まで216日 民法を得意にするため注意すべきこと | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで216日 民法を得意にするため注意すべきこと

  民法改正道場はマストです!



「なんか改正あったらしいけど、何が変わったのかよくわからん」とお嘆きのあなた。

民法改正道場を受けることで、不安を一気に解消しましょう!


  GWはがんばるウィーク



あなたの頑張りを応援します!

今年も5月3日に「基本100肢確認道場」を実施します。

100肢といいながら、120肢を取り上げるのも今年も健在です。




あなたの参加をお待ちしています!


あ、申し込みの締め切りは今月24日です!



 TODAY'S
 
あと216日


民法の基本知識が抜けてしまう主な原因は

① 知識不足


② 問題演習偏重の弊害

という2つが考えられます。

①は初めて受験する人に多く見られます。

まだ民法全体のインプットが終わっていないか、終わったが全く整理できていないという状態です。

もちろん、2回目以上の受験という人でも、こういった状態の人は少なくないでしょう。

このタイプの場合は、まずひととおりインプットをきちんと終えることが最優先課題です。

そして、民法の論点全体をある程度カバーできる問題集を使い、知識の定着を図ること。

さらには、各論点の「要件」について、きちんと覚えるようにする。

また定期的に目次学習を使い、自分の知識がきちんと身に付いているかを確認する。

②は複数回受験の方に多くみられます。

前回の試験で自分が得点できなかったのは、問題演習不足であるという自己分析の下に、問題演習を中心に自分の学習計画を組み立てているのは決して悪いことではありません。

しかし、食事と一緒で、バランスを崩すと、害悪しか発生しない。

いくら体に良いからといって、玉ねぎしか口にしなかったらさすがに体調崩しますよね?


問題演習ばかりやっているというのは、それと同じです。

「でも先生、いちいちテキストに戻っていたら時間がかかります。そうすると、こんなことやっていていいのかなという気持ちになるんです」

そんなことをおっしゃる方も案外多い。


民主主義のプロセスと一緒で、「即断即決」が善という固定観念を捨てること。

これは民法の学習においても同じです。

きちんと時間をかけてじっくり学ぶ。

このプロセスを飛ばしてしまうと、民法を得点源にすることは無理ですよ


 おまけ

昨日も結構冷え込みましたね。


少し季節が戻った感じがあります。


体調を崩さないように気をつけてくださいね。


髪切ったよー