学習記録を取る、情報源は絞り込む
基本100肢道場で進捗チェック
5月3日にzoomウェビナーで実施する「民法行政法基本100肢確認道場」。
申し込み期限が4月24日って知ってました?
こちらはあらゆる受験生に対して、ここまでの進捗度チェックをするための講座です。
私の講義を普段受けていない方も、進捗度チェックに活用してみてください。
私の講義を受けている方は、受講は必須ですよ。
民法の改正点をまとめよう
「えっ?また民法改正されたんですか?」
そんなことを思ったそこのあなたにおすすめの講座です。
3時間で改正点を総ざらいします。
すでに合格された方も、今年の試験の合格を目指している方にもぜひ受けてほしい。
そんな講座です。
情報源の絞り込み・学習記録を取ることの重要性
ネットにはいろんな情報が溢れています。
「こんな勉強法がいいらしい」と言われると、そこにわぁっと群がる。
「実はこっちも捨て難いらしいよ」と言われて、そこにまた飛びついていたら、いつまで経っても落ち着きません。
まずその情報発信元がなにかを確認しましょう。
信頼できる発信元かどうかは、そのほかどんな発信をしているかを参照に判断するしかないですね。
あれこれ見て勉強時間が確保できなくなっているという自覚があるなら、絶対見るサイトを絞り込んでしまいましょう。
「作業」でも「勉強」でも、その日やったことはきちんと記録しておきましょう。
例えば日曜に1週間の学習計画をたてるにあたり、前の週の進み具合がどうだったのか?を踏まえたい。改善点は、まず実績を見てみないとそのアイディアも浮かんできません。
ところが、その日は予定を手帳に書き出す人は多いですが、実績を書いておくことを実践できている人は多くない。
スキマ時間の活用実績も記録しておきましょう。
これが「レコード学習法」です。
記録を取る際には、やったことだけでななく、その時間数も書いておくことをお勧めします。
そうすることで、
「1週間でどのくらい勉強できているか?」「この曜日は毎週勉強できないな」
「勉強量に対する適正な時間は?」
といったデータもわかってくるでしょう。
どんなことも毎日続けていけば、それはあなたの大きな財産になります。
もし毎日続けるのはしんどいなぁとあなたが思ったのであれば、まずは3日間やってみる。
3日続けられたら、また3日。
毎日続けるのではなく、3日ずつ続けていく。
同じことですが、とらえ方によって、受ける印象は変わります。
ぜひ実践してみてください
おまけ
「戦場のメリークリスマス」は映画館で2回みました。まだ中学生くらいのころです。
東京の立川にあった映画館は、映画と映画の間に観客を入れ替えていたはずなのですが、なぜかそのまま館内に居座って、そのまままた見ました。
うん、懐かしいな。
たぶん1人で見に行ったんだと思います(友達いなかったので)。
謹んで坂本龍一氏のご冥福をお祈りいたします。