行政書士試験まであと51日〜一般知識は本試験でいつ解くのが良いのか? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まであと51日〜一般知識は本試験でいつ解くのが良いのか?

 TODAY'S
 
行政書士試験まで、あと51日

改めて「あと50日の過ごし方」を見てもらえれば幸いです。



ついでにアフター配信もどうぞ。



  本試験で一般知識を解くタイミング


一般知識は、問題47〜60の枠で出されます。
6問以上正解しないと、その時点で不合格です。これが基準点制度です。

さてあなたはこの一般知識を本試験においてどのタイミングで解きますか?


実際のところ、これは人それぞれです。ですから正解なんてありません。



そういえば昨日やっと為替介入に踏み切ったというニュースがありました。


今現在は、金利が低い円を売って金利の高いドルを買う動きが加速しています。

思考停止している日銀は、金利を上げる気はないようです。

それが円売りドル買いを加速させているのです。


そこで政府は、ドルを売って円を買うという為替介入を行ったということです。


円安は円の価値が下がっている状態ですから、1ドルと交換するときにたくさん円が必要になります。1ドルが100円で交換できたときに比べると、140円必要な状況は、まさに円安です。


ちなみに為替介入は、財務大臣の権限で行うことができます。

実際の実務は日銀が財務大臣の代理人として行います。これは2005年度の本試験で出されています。


為替介入は、大規模かつ電撃的に行うことが大切だと言われています。今回の為替介入が大規模なものかはまだわかりませんが、一国で行うのは限界があります。

またあまり電撃的ではなかったように思います。

さらに日銀が金利を上げることも連動させないと、効果は薄れてしまいますが、実際はそうなっていません。




話を戻しましょう。

解く順番として踏まえておくべきかなということはいくつかあります。

・個人情報保護情報通信と文章理解は先に解く

・文章理解は15時以降に解くのは避ける

・政治経済社会は時間をかけすぎない


15時以降をさけるというの、最後の1時間のすぎる速さはやはりものすごくエグいからです。


そのためじっくり考えるような文章理解や記述を15時以降に解くと、焦ってしまうおそれは大きい。


ですから、それは避けたほうが賢明かなと言うことです。


おまけ

やはりWebで見るのと、実際見るのでは、印象がかなり違います。



感染状況が少し落ち着いてきたので、久しぶりに店頭でジャケットを着用して、迷ってみました。

どっちにしたかは、お直しが出来上がるまで内緒です。


「どっちにしろチェックじゃん」とか「ジャケット脱いだらノンスタイルの石田じゃん」といったツッコミはなしでお願いします。

そもそもジャケットの中の白いシャツはお店で借りたものです。