本試験まであと24日。今だからこそ、当たり前を徹底しよう | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まであと24日。今だからこそ、当たり前を徹底しよう

本試験まであと24日。

昨日は「ずばりストライク講座一般知識」の収録をしました。

2020年度向け講座の収録はこれですべて終わり。

ちなみに「ずばりストライク講座一般知識」は60肢の○☓問題で最終チェックしていきます。「一般知識8点アップ道場」で学んだ内容の○☓チェックです。

あと、配信が10月30日なので、一週間前の過ごし方や前日、当日の注意点なども冒頭で話しています。

法令編は渋谷駅前本校での私の教室講義も10月31日にあります。こちらは定員がありますので、渋谷駅前本校(0334645001)に直接お問い合わせください。参加者への合格鉛筆のプレゼントももれなくありますよ。




そしてここから11月1日までの合言葉は、

はい、せーの

とろもじょうとう

です。

なんの話かは「あと50日の過ごし方」を見てくださいね。


10000回再生ありがとうございます!

まだご覧になっていない方はぜひ!最初から5分半後くらいから、講義は始まります、念のため。

「56点アップ道場」は上記You Tube概要欄からお申し込みが便利です。

特に憲法や行政法はこの道場がとても有効です。短期間で一気に伸ばすことができます。
悩んでいる方はしっかり活用してください。


あと24日という時間は、憲法行政法を固め直すのに十分な長さです。

特にいま模試の点数が伸びなくて悩んでいる方は、この壁を乗り越えるためにも全力で憲法行政法を学習しましょう。

やれることはまだまだ山ほどあります。

残りの日々でやるべきことはこちらの記事をご覧下さい。


あと今の時期に意識しておきたいことというと、やはり全体構造をしっかりとつかんでおくこと、ですね。

これは、あと24日だからこそ重要なのです。

民法では目次学習や記述答案構成トレーニングを勧めています。

行政法でも同じです。

行政法総論だったら、行政作用に関する学習において、全体像の把握は特に重要です。

例えば、問題となる行政作用にはどのようなものがあり、それぞれどのような特徴があるか?

行政作用の中でも、より重要である行政行為や行政上の強制手段については、その中でどのような論点があったか?について説明できるか?

超直前期だからこそ、基本に立ち返って欲しい。

当たり前を徹底する。

それがいちばん大事なことだと思っています



今年の秋冬を彩るジャケットです。

TAGLIATORE(タリアトーレ)という南イタリアのブランドのものです。

ベージュの生地に、オレンジ×ネイビー×グリーン(ターコイズブルーかな)のラインで構成されたチェックがのっています。

これにどんなネクタイやシャツを合わせるのかを考えるのが至福のときだったりする私です(笑)。