本試験まであと40日。ここから一般知識でやるべきこととは?
本試験まであと40日
ここから11月1日までの合言葉は、
はい、せーの
「とろもじょうとう」
です。
なんの話かは「あと50日の過ごし方」を見てくださいね。
7400回再生、ありがとうございます。
まだご覧になっていない方はぜひ!最初から5分半後くらいから、講義は始まります、念のため。
「56点アップ道場」は上記You Tube概要欄からお申し込みが便利です。
そして、10月31日実施の「ずばりストライク講座法令編」はすでに生クラスは定員です。現在は別教室での中継クラスの受付となっております。こちらも定員は30人程度ですのでお早めに!
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
また10月25日の「模試重要肢ベストセレクション」については、事前エントリーが必要です。こちらは定員470名ですので、うまることはないとは思いますが、エントリーの方法などはこちらの記事をご確認ください。
ということで、今回は一般知識のto doリストを紹介しましょう。
・政治経済社会
①「あと50日の過ごし方」で紹介した論点を、「一般知識8点アップ道場」のレジュメ、受けていなければ各自使用のテキストで、見ていく。
該当過去問がある場合は、それも合わせて確認すること。
②各社模試の問題、一般知識特訓講座の問題で知識確認をしていく。
時事問題は、各社模試およびニュース検定で拾っておく。
③残り40日で10時間が目安。例えば、法令科目の勉強の気分転換として、15~20分単位で1日1~2回差し込むというのもあり。
・個人情報保護・情報通信
①「あと50日の過ごし方」で紹介した論点を、「一般知識8点アップ道場」のレジュメ、受けていなければ各自使用のテキストで、見ていく。
個人情報保護法はまず「定義」です。行政機関個人情報保護法の定義と比較しながら学習していくと良いでしょう。
個人情報取扱事業者の義務については、「第三者提供」を中心に、外国への提供を日米デジタル貿易協定とのからみで把握しておく。
行政機関個人情報保護法の定義や審査会設置法も見ておくと良いでしょう。
情報通信用語は、「一般知識8点アップ道場」で紹介した用語を優先的に、各社模試で出されている用語を合わせて押さえておく。
②各社模試の問題、一般知識特訓講座の問題で仕上げるのは、政治経済社会と同じ。
③残り40日で12時間30分が目安。
・文章理解
模試において「常に3問中2問取れているか」を指標に判断しましょう。
例えばLECの模試計3回で、毎回それを満たしているのであれば、今から何か対策しなくても問題はありません。
もし、出来たり出来なかったりの差が激しい場合は、「文章理解特訓講座」を受けることをお勧めします。すでに受けたという人も、1.5倍速でもう一度聞き直してください。
近年の文章理解の問題は、テクニックで乗り切れるレベルの問題が多いです。つまり「国語のセンス」はあってもなくてもよいということです。
リネンのスーツも今年は昨日が最後です。
すっかり秋になりました。
あと40日。最高の準備をするための時間はまだまだあります。
あがいて、あがいて、あがきまくる40日がいよいよ始まります