行政法が12-13問の正解にとどまっている人へ | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政法が12-13問の正解にとどまっている人へ

=開講情報=

☆行政法の総まとめはこれで決まり!

9月13日19時 行政法16点アップ道場第2回

 

=2020年度行政書士試験向け説明会=

9月5日14時30分~ 20年度向け合格講座憲法基礎法学第1回(全日クラス)開講!

※途中から参加できます。詳しくはLEC渋谷駅前本校までお問い合わせください

 

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 本試験まであと60日。

 

こちらの動画はもうご覧になりましたか?

 

 

 

2018年度試験の合格者の方が、渋谷駅前本校の支店長ウエキと対談してくれました。

 

この中で紹介している講座が「44点アップ道場」です。

 

44点アップ道場通学クラス)」もたくさんお申し込みいただいています。ありがとうございます。席はかなり埋まってしましたので、希望される方はお早めにお手続きをお願いします。通信クラスの申し込みもできますので、あわせてご検討ください。

 

zozotownはヤフーに買収されるみたいですね。

だからどうしたと言われても困るけど(笑)。

さて、行政法で16問正解する為には、まず13問の壁を乗り越えないといけません。

そのためには明確な戦略が必要です。

そして明確な戦略を立てる為には、まず現状の分析が不可欠です。

活用したいデータを提供してくれるのは、ここまで受けた模試です。

行政法19問の出題項目をエクセルにでも、書き出してみましょう。

ここまでにLEC到達度確認模試全2回、LEC公開模試1回受けていると計3回模試を受けていることになりますね。

行政法択一だけで57問。

もちろん公開模試2回受けた段階で分析しても構いません。

そこにファイナル模試を受けたらそれも加えると良いでしょう。

3回分あれば十分分析できます。

これらの出題項目を書き出して、あなたがどの分野で間違えているかを把握する。

これにより、現状の分析をしていくのです。

行政法が苦手、というより行政法のこの論点が苦手、というようにピンポイントで把握できることが重要です。

あなたが間違えやすいテーマこそ、あなたの弱点。

行政法は範囲の広い科目ですが、現状を分析する事で、メンテナンスの緊急度がわかります。

それは、そのまま学習の優先度につながるのです。

これをやらずに、漫然と全体の学習をしていても、なかなか13問の壁を崩すことはできません。