一般知識(特に政治経済社会)の学び方 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

一般知識(特に政治経済社会)の学び方

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本試験まであと166日。


昨日は暑かった・・体へのダメージが見事に残っている。そんな感じの暑さでした。


そんななかでも、合格講座は実施されます。


昨日は一般知識第4回。


なかなか個人的に好きな分野なので、余計なことを話しすぎないように気をつけるのが大切ですね。


こういう社会情勢のなかだったからこそ、こんな判例が出たんだなということがわかると、憲法や行政法で学んだ判例が生き生きとしてきます。


例えば武蔵野市マンション給水拒否事件や苫米地事件などなど。



質問シャワーゼミに限らず、6月以降に始まる講座は参加者にいろいろ質問を投げていきます。

それによりあなたの弱点を知ることができ、効果的に弱点補強ができるからです。


「政治経済社会」は、範囲が広い上に、何がでるかの予想は非常に難しい。

去年のように好き勝手な出題をされてしまうと、その分野が好きな人に有利な問題になる。
それが「雑学クイズ」なら仕方ないですが、試験問題となると微妙ですね。

だからまずは「鉄板ネタ」をマスターしておく。

あとはアンテナたてて、池上彰さんの番組を見るようにするとか、ニュースをチェックするようにしておくしかないですね。

ニュースは「ニュース23」か「ワールドビジネスサテライト」がおすすめです。

あとは新聞もいろんな知識を得ることができるという点でおすすめですね。

ネットニュースは断片的なものになりやすいし、ウソも多いので、おすすめはできません。




どんな世界もそうですが、「型破り」は型をマスターした人だからできるのです。

古典落語をマスターせずに新作落語だけの落語家はどこかつまらない。

歌舞伎役者もそうでしょう。

ダンスだって、スポーツだって、型をマスターしてなかったら、型を破ることは絶対できないでしょ?

講師もそうですが、いろいろ書くと各方面から怒られそうなので割愛しましょう(笑)。

「講師論」なんて、受験生のみなさんにはどうでも良い話ですし。

新しい講師の方は自分で身につけてもらうしかない。

教わってもできるかどうかはその人のセンス次第ですから(以下自粛)。

いずれにしても、「政治経済社会」は何やって良いかわかんないと、ブツブツ言う前に、典型論点をマスターすることから始めましょう。