森山先生から新刊をいただきました&解ける問題から解いていくことの重要性
=2月のLEC渋谷駅前本校開講情報=
2月17日13時30分~ 合格講座行政法(救済自治)第1回
2月21日19時15分~ 合格講座行政法(総論手続)第1回
2月23日14時~ 横溝プレミアム合格塾解答力強化編憲法第1回
※無料体験受講できます
=1月のLEC渋谷駅前本校無料説明会情報=
1月20日27日 いずれも16時30分~18時
すべて私が担当します。事前の予約はいりません。
=合格発表後の渋谷駅前本校でのイベント等=
1月30日18時~20時 合格報告会
(行政書士宗岡司先生による登録から開業までのミニガイダンスや専門スタッフによる他資格対策講座案内も行います。もちろん私もいます。)
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発表後の個別相談会や緊急ガイダンスについてはこちら
最近は献本いただくことが増えました。ありがたいことです。
今回は司法書士試験講師の森山和正先生から新刊をいただきました。
表紙をめくるとそれぞれメッセージ付きでサインが書かれていました。
「今度はモミの木をやる」というのは、早くもクリスマスセミナーに向けた決意表明でしょうか(笑)
昨年はトナカイに扮しておりました。
あのときはセミナー終了後にこんな動画も撮りました。
改正相続法や2020年施行予定の改正債権法に対応していますので、司法書士試験の受験生だけでなく、改正法を勉強したい人にもおすすめです。改正法を学ぶなら、2から読んでみたら良いですよ。
あ、今年行政書士試験を受けるという方は、試験が終わってから読んでください。
今年の行政書士試験は、民法の改正については、相続法のごく一部を除いて対象外なので。
ということで、森山先生ありがとうございました!
そしてセンター試験を受けた方は、お疲れ様でした。
昨日書いたセンター試験での数学における大失敗というのは、最初の問題の最初の方の空欄に入る内容がわからず、必死に考えているうちにパニックになって、終戦。そんな感じです。
問題は4問あったので、1問目の最初の方の空欄がわからなかったら、次の問題を先に解けば良かった。
こんな教訓は行政書士試験でも同じですね。いま講師としてあなたに伝えたいことのひとつがこれです。
「解ける問題から解いていく」
わからない問題に固執せず、わかるところから解いていく。
民法なら択一は問題27から35の9問だされるわけですから、9問の中で自分ができる問題を4~5問ピックアップして解くことができるかどうかが勝負です。
なにも問題27ができなければ絶対だめということではない。
これをわかっている受験生は意外と多くない。
むしろかつての私がそうだったように、問題27ができなければ先に進んではいけないと思いこんでいる人が案外多い。
そんな印象を持っています。