強制的に複線化を実現する方法&民法のオススメ問題集 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

強制的に複線化を実現する方法&民法のオススメ問題集

=1月のLEC渋谷駅前本校開講情報=

 

1月17日19時15分~ 合格講座民法(債権家族)第1回

※無料体験受講できます

 

=1月のLEC渋谷駅前本校無料説明会情報=

 

1月20日27日 いずれも16時30分~18時

すべて私が担当します。事前の予約はいりません。

 

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1月30日に合格発表がありますね。


当日は、18時から20時くらいまで渋谷駅前本校において「合格報告会」を開催します。

合格報告会では、「登録から開業まで」についての現役行政書士による説明会や、司法書士試験や社労士試験など他資格講座の説明も行います。

もちろん私も18時から20時くらいまでいますので、シンプルに報告だけ来てくれるというのも大歓迎です。


さらに2月1日と3日の予定で不合格だった方向けに個別相談会も行います。こちらは事前予約制です。予約は30日から渋谷駅前本校の窓口または電話で受け付けます。


2月3日には、2018年度行政書士試験合格者をお呼びしての特別ガイダンスも実施する予定です。


またいろいろ決まり次第当ブログでお知らせします。




平日クラスは民法(総則物権)が終わりました。

法定地上権に時間かけ過ぎたため、根抵当権はwebまたはdvdで見てね、ということになってしまいました(汗

次回の復習の時間において、簡単にフォローしたいと思います。

これで民法は半分終わりました。

17日からは債権家族法に入ります。

どの科目もそうですが、講義を受けているときが一番知識が充実するときです。
そこで学んだことをいかに定着させるかが重要なんですね。

つまり、本当の勝負は講義を受けた後から始まるということです。

民法に関しては、やはり問題を解くことが知識定着には有効です。まずは「復習ドリル」です。

その上でさらに問題を解きたいと考えているのであれば、こちらの書籍もあります。

新年度版はもうでていませんが、Amazonには2017年度版の在庫があるようです。


この問題集に掲載されている法学検定スタンダードコースの問題を解くのは、オススメです。

まぁ問題集としてはお値段がかわいくないのと、解説が若干わかりにくいのが難点ではあるのですが。。。


ただ初めて勉強している人や民法が苦手な人向けの演習講座ってLECさんの講座として存在していないんですね。


だから今年はそういった講座をゴールデンウイークあたりで実施したいなと思っています。

タクティクスアドバンス高いなとか、結局自分じゃやれないなという方に特にオススメです。

楽しみにしていてください。




すでに憲法を受けた方は、民法(総則物権)の復習と併せて憲法も見直さないといけません。


複数科目の見直しを同時に進めることを「複線化」と呼んでいます。


強制的に 「複線化」を実現させるなら、曜日で割り振るのがオススメです。


平日は仕事をしているため、夜しか使えないという場合は特にそうですね。


たとえば平日クラスを受けている場合


月曜日・・・講義


火曜日・・・講義の復習


水曜日・・・憲法の見直し


木曜日・・・講義


金曜日・・・講義の復習


土曜日・・・講義の復習&民法(総則物権)の見直し


日曜日・・・予備日


こんな感じで割り振ってみましょう。


ポイントは3つです。


ポイント1・・・平日は1科目しかやらない


ポイント2・・・現在受けている講義の復習に一番時間を当てる


ポイント3・・・予備日を作っておく


予備日はそこまでの進み具合に応じてやることを決めましょう。


上記サンプルの場合、月曜日から土曜日の学習が順調なら日曜日は家族サービスや趣味の時間などに当ててください。

逆に考えると、日曜日をフリーにするために残りの6日を頑張るともいえますね。