あと22日。地方自治法はまずこの論点から学習しよう! | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

あと22日。地方自治法はまずこの論点から学習しよう!

☆2019年度試験向け説明会・開講情報

来週10月25日19時15分~
2019合格講座憲法基礎法学第2回
※無料体験できます

10月28日
16時30分~ 講座説明会を渋谷駅前本校にて実施
※参加無料・お気軽にどうぞ


詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください




☆2018年度試験向け情報

「憲法8点アップ道場~条文編」は10月28日13時から16時です
 
なお「44点アップ道場通学クラス)」は生クラスは終了です。なお通信クラスの申し込みはできますので、そちらをご検討ください。


「横溝トレーニング×肢コレクション」のダウンロードしていただいた方々から「すごい!」と絶賛の声が続々届いています。



iPhoneユーザーの方はこちらから無料でダウンロードできます。

空いてる時間に憲法条文問題や判例問題をアプリでサクサクやっていく。

時間の有効活用につながる賢い選択です。

なお今年の試験向けは憲法のみですが、2019年度試験向けには行政法や民法も作る予定です。


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本試験まであと22日。



ずばりストライク講座の告知動画を作ってもらいました。

今月中に合格鉛筆買いに行って、絵馬を奉納してきます。

使えるところは神様も利用する。

そんな感じです。


当ブログでほとんど告知しませんでしたが、明日は「模試重要肢ベストセレクション」という講座を行います。

憲法民法行政法の択一問題計99問を対象に、重要な肢を計100セレクトしました。

一気に重要肢を3時間で見直してしまいましょう、というコンセプトの講座です。

詳しくは渋谷駅前本校(0334545001)までお問い合わせください。

毎年そうですが、地方自治法を「食わず嫌い」する受験生が一定数いらっしゃいます。

さて今回は地方自治法の話。

行政法択一のなかで3~4問出されるにも関わらず、「食わず嫌い」してどうする?という正論に目をつぶり、地方自治法をないがしろにするのは、大きな戦略ミスです。

何から手を付けたらいいのかわからないというのであれば、基本に戻ってまず過去問から見直す。

・目的条文

・長と議会の関係~再議については「違法再議」が
特に重要

・直接請求~条例の制定改廃請求中心に

・住民監査請求住民訴訟~事務監査請求との比較

・関与~代執行と国地方係争処理委員会の機能中心

まずはこれらの論点をつぶすところから始めましょう。

まだ時間はあります。

あなたがやれること、やるべきことは山ほどあるのです。

地方自治法なんて、そのほんの一部です。

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「見るだけ過去問シリーズ」は好評発売中です。
 
特に憲法と行政法は、過去問の勉強の仕方がわからない方、独学の方、司法書士試験受験生の方など一人でも多くの方に手にとってもらえたら嬉しいです。