「民法20点アップ道場」の上手な使い方&通常国会は会期末へ
本試験まであと113日。
今年の本試験は日大経済学部に応援に行きます!
先月の大阪北部地震、豪雨による水害(平成30年7月豪雨)といろいろなことが立て続けに起きています。
そして今度は「地獄の暑さ」が日本列島を覆っています。
災害にあわれた方は命を守る行動を最優先にしてください。
幸い被害を免れている地域の受験生は、いま勉強できることの幸せに感謝して、時間を大切にすることを意識しつつ、一歩一歩前に進んで行きましょう。
先月24日に実施した「あと140日の過ごし方」はすでに早くも3000回を突破しました。
参加した方の確認用として、また参加できなかった方は情報をキャッチアップするために、まだの方はぜひご覧ください。
また「44点アップ道場通学クラス)」もたくさんお申し込みいただいています。ありがとうございます。席はかなり埋まってしまいましたので、希望される方はお早めにお手続きをお願いします。通信クラスの申し込みもできますので、あわせてご検討ください。
まずは8月8日までの「基礎知識習得期1」において、柱を建てる勉強ができるかどうか?が勝負です。
7月20日~22日において、到達度確認模試第1回がありますので、それが「中間チェック」の役割を果たします。
もちろん地震や豪雨で被災された方は、9月22日までの90日間を一括で捉えて、そこまでに知識の仕入れをするという感覚でいきましょう。
その場合は8月17日~19日の到達度確認模試第2回を中間チェックとして使ってもらえると良いですね。
「見るだけ過去問憲法」は好評発売中です。
憲法が苦手な方や独学の方に買ってもらえたら嬉しいなぁ。
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連日猛暑が各地で続いております。
と、まぁニュースキャスターのコメントのような出だしになってしまいましたが、ほんと暑いですね。
熱中症で搬送される人は続々増えているようです。
お互い気をつけましょうね。
さて、昨日から始まった「民法20点アップ道場」
「ここを確認」から「Basic問題」までは、スキマ時間に論点に対する理解度のチェックとして活用してほしい。ここを定期的にチェックすると、あなたの中での知識の定着率をあげていくことができます。丸暗記はだめですが、思い出すスピードをあげることは、民法でも重要です。
一方「プラス4点ポイント」はあなたの使っているテキストに書いてない内容はコピーして貼るなり、手書きで書き加えるなりして、情報の集約を図っておきましょう。
ここは、普段の学習の際に見る情報の一つに加えておいてほしい。
さらには条文の穴埋め集もつけましたので、こちらは記述対策を意識して、やはり定期的なチェックをかけてください。
勉強を始めるときにまず穴埋めを1ページ分確認するという感じで、勉強開始の際の儀式の一つにしても良いと思います。
いずれにしても、「民法20点アップ道場」は受け終わった後からが勝負です。
記述での出題可能性についても触れていますので、そのあたりの情報も普段の勉強に生かしてくださいね。
そして今日からは「過去問徹底解析講座」が行政法に入ります。
この講座の真骨頂は、やはり行政法にあると言っても過言ではありません。
出題パターンを把握して、脊髄反射で肢を切ることができる「達人級(マズターレベル)」を目指しましょう。
昨日発売の桃のフラペチーノ。
桃の果肉がたくさん入っていて美味でございました。
気がついたら飲み終わってたもんな。
前回のストロベリーのフラペチーノと並んでヒット商品になる予感がしています。
満足度がかなり高いので、また飲もう。
延長されていた通常国会も終わり、終盤は参議院の定数6増やカジノ法案など変な法案が次々に成立するという困った状況に。水道事業の民営化が可能になる法案も成立しましたね。
与党に議席を与えすぎるとこういう強引な国会運営を許すことになるという見本のような国会でした。
ていうか、これだけスキャンダルまみれで結局潰れない内閣ってなんなんだろう?
いや、これは内閣の問題ではなく、有権者の意識の問題と見ないといけないですね。
高度プロフェッショナル制度もそうですが、「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉える想像力をどれだけ持つことができるかが大切だということです。