本試験まであと199日。2018年度行政書士試験の得点戦略を考える
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本試験まであと199日。
まだ読んでいない方は、昨日の記事で、6月24日までの過ごし方を確認してください。
さて、今回は「2018年度試験の得点戦略」について。
得点戦略を考えておくことは、各科目の重要度を明確に認識することにもつながるので、非常に重要です。
まず択一から
・憲法基礎法学⇒20点以上(7問中4問以上正解)
・行政法⇒60点以上(19問中15問以上正解)
・民法⇒24点以上(9問中6問以上正解)
・商法会社法⇒0~8点以上(5問中2問程度正解)
・一般知識⇒32点以上(14問中8問以上正解)
ここまでで計136~144点。
次に多肢選択
これは、3問合計で18~20点以上(空欄12個中9~10個正解)
ここまでで、154~164点。
これはやや控えめな数値だと考えてください。
記述の採点が「水物」である以上、マークシート採点部分で点数を稼げるだけ稼いでおきたいというのが本音です。
最後は記述
これは3問合計で、30~36点
ここまでで計184~200点。
もちろん問題の難易度によっては多少上下するとは思います。
ただそれを考慮にいれても、184~200点というのは決して高すぎる目標でもありません。
初めて学習している人でも、十分到達できるレベルの得点だと言えると思います。
昨年度試験では、受験1回で230点台という方が結構いらっしゃいました。
2018年度試験の難易度は昨年度に比べて多少上がるかもしれません。
いずれにしても、最優先で強化するべきなのは「行政法」です。
行政法で18問以上の正解するのと、商法会社法で3問以上正解するのは、そこにかける労力はほぼ同じといっても過言ではありません。
ほかにもやらなくてはいけないことが多い、という方は非常に多いでしょうから、なるべく効率的に学習をしていきたいものです。
また意外と合否のカギを握っているのが、多肢選択です。
ここで16点以下だと、合格できる可能性はぐっと低くなる。
一方記述は、2006年に初めて出されたときから、36点をひとつの分岐点としてきました。
実際に合格者の得点を見ていると、30点台の人は非常に多い。
ここだけ唯一人の手で採点されることも考えると、記述の得点に期待を過度に寄せるのは得策ではないように感じています。
やはり記述以外の得点でどこまで180点に接近できるか?が最大のポイントです。
そのうえで、記述で30~36点という「そこそこの答案」を書くための準備をきちんとしておく。
試験場で何が起こるかわからない。
ある意味「想定外」の出来事が発生するのが試験場であるといって過言ではありません。
保険をかけるという意味で、記述でも「そこそこの答案」が欠けるようにしておくことは大切なんですね。
