いよいよ司法書士試験&都議選、そして哀愁のプレミアムフライデー
明後日は都議選です。
うーん、誰に投票していいか迷っています。
都民ファーストの候補者は、元民主党の元都議
でした。今年の1月に都民ファーストに入党って節操ないなぁ。
公明党の現職も自民党の現職もないとすると、あとはよく知らない共産党の方しか残りません。
むむむ。
ともかく、地方議会選挙は、憲法93条で住民の直接選挙で行うと定められている重要な選挙です。
ここでいう住民とは、日本国籍を有する18歳以上の国民で、その市町村に3ヶ月以上住所を有する人を指します。
また都議選に立候補できる人も、この要件を満たしていることが前提です。立候補の年齢は25歳以上でしたね。
ちなみに都議会の定数は127名。
これは条例で定められています。
議会の議決が必要な事項は地方自治法96条1項に規定されていますね。
これ以外の事項を議決事項に加えることはできますか?
こたえはまた明日(笑)。
そして、明後日は司法書士試験当日でもあります。
りょうこ先生のブログも試験直前特有の緊張感が漂ってきました。
司法書士試験を受ける方は、りょうこ先生のブログの更新スケジュールはチェックしておきましょう。
ところで、コクワガタのおまけがノコギリクワガタってなんですか?
子供の頃、ノコギリクワガタはマムシとともに通学路によく落ちてました(笑)。
意外と。ワイルドライフ。
そんな思い出。
行政書士試験受験生は、こちらの動画を見て、今後の試験戦略を練ってくださいね。
あっという間に「明後日が本試験ですね」という時期を迎えることになります。
ここからは、より「戦略的に」過ごすことが必要です。
試験が近づく7月8月は、私も基本毎日5~6時間講義があり、空いているのは午前中だけという日々が続きます。
考えると具合が悪くなるので、淡々と目の前の講義をこなしていきます。
本試験会場での問題への対処法と同じです。
あ、明日からは「過去問徹底解析講座」が始まりますね。まずは民法からです。
使用教材は
・ウォーク問
・画面集
・条文集(あなたが普段使っているもの)
です。
このほかにテキストなどを持ってくるかは、あなたの判断にお任せします。
私の新刊を使うわけではありませんので、ご注意ください。
ちなみにこちらの2冊は、あくまでも「過去問本」です。
これだけで合格に必要な情報がすべて入っている訳ではありません。
普段あなたが使っている教材に加えて、上手に活用してほしい。
特に、過去問からなにを学んだらいいのかがわからないという方(おそらく大多数の受験生がそうです)にお勧め。
そんな2冊です。
たしか「15時退社」でしたか?
早く帰ってお金を使おうみたいな話だったような(笑)。そんな経産省のキャンペーンでしたね。
噂によると、「早く帰る」ことよりも、「早く帰れなくても、自分なりにいつもと違う豊かな週末を過ごす」という話にすり替えつつあるらしいんだとか。
「豊かな週末」って「健康で文化的な最低限度の生活」同様、具体的な内容がよくわからない概念ですね。
普段発泡酒を飲んでるけど、プレミアムモルツにしてみる、みたいなことでしょうか(笑)。
そんなの月末の金曜日じゃなくてもいいじゃん、と思ったあなた。
正解です(笑)。
私ですか?
夜まで5時間収録してます。
仕事の量が「豊かな」いつも通りの金曜日を過ごします(笑)。