ちゃんと寝ることは合格の必須条件です
25日16時30分より「誤り選択肢チェック道場民法編」の内容を紹介する説明会を渋谷駅前本校で実施します。
民法が苦手な方、ひととおり学んでいるけれど民法の全体像がよく見えていない方、民法で択一9問中5問以上確実に取れる力をつけたい方にお勧めです。
通学クラスだけでなく、通信クラスもあるので、日程的に通えないという方も安心です。
詳細はこちらのページでご確認ください。
昨日、東京はなんだか大荒れの天気でした。
低気圧が来ている日は、体全体が重いというかダルいというか、目に見える症状は出ないのですが、とにかく大変。
こういうときは無理せず休もうということで、入っていた収録をキャンセルしてのんびり過ごしました。
文字通り、英気を養う、といったところでしょうか。
火曜日がもともと休みだったので、超ひさしぶりの連休となりました。
受験生も体が資本ですから、まず疲れたら休むことは基本です。
もちろんそれぞれの体力に合わせて、ということになるのですが、無理をしてもいいことはなにもない。
「四当五落」なんて言って、4時間寝たら受かるけど、5時間寝たら落ちる、みたいなバカバカしい迷信がまかり通っていた時代もありました。
あ、大学受験の話です。
忌まわしい「根性主義」のひとつですね。
私もいわれたことがあります。
「眠いものは眠い!」と反発し、毎日8時間寝てましたけど(笑)。
今はもう「四当五落」なんて口にする人はいないでしょう。
そもそも寝ないと記憶が定着しません。
それに、集中力って結局体力です。長時間集中し続けるのは、集中し続けることができるだけの体力が必要ということですね。
だからちゃんと寝る。
年齢を重ねてきて、長時間集中できなくなったとすれば、体力が落ちていることにその原因がある。
まぁものは考えようですから、あなたが集中できる時間を把握して、それを積み重ねていくことで、結果的にそれなりの時間ある程度集中して勉強できる状態を作ればいい。
みんながみんな同じように勉強しなければいけないという、ある種の「横並び思考」は捨ててください。
あと民法はこちら。
見ていただくとわかりますが、いくつかの販売サイトが紹介されていて、例えばhontoだとすぐ配送してくれるみたいです。
実店舗でも販売していると思いますので、手にとって購入するかどうか決めてもらってもよいと思います。
いずれにしても、2017年度試験に向けて学習している人であれば、ぜひ手元に1冊持っていてほしい。
そんな1冊です。