ブログを書くことと本試験問題を解くことにおける共通点とは?
毎日ブログを書き続けるってスゴいですね!なんて言われることがあります。2006年からずーっと書いているので、当人は生活の一部みたいなものでして、スゴくもなんともないのですが。でも書いていない人からすれば、スゴいのかもしれません。
Facebookで友人がいいね!を押していた(どうでもいいけどFacebookってどうして他の人がいいね!を押した記事が全部タイムラインに表示されちゃうんだろう?)記事に、ブログを毎日書くコツが書かれているものがありました。
その記事はこちら
これは、私も同じですね。あとは書くときに「特定の誰か(毎回違いますし、1記事に対してひとりのときもあれば複数のときもあります)」を勝手にイメージしながら書く。まぁ私のなかでの「一般人」といったところです(笑)。
だから「先生のブログは自分のことを書いているみたい」とよく言われるのでしょう。
たいていは、そう言ってきた人ではなく、別の人をイメージして書いていたことが多いのですが(笑)。
ついでに技術的なことを書くと、ブログ記事は書きやすいところから書いています。
ですから冒頭から順序立てて書いてはいません。
この記事で説明すると、実は思い出の「はる姐さん」シリーズの箇所から書いています。記事としては、一番最後のパーツです。
メインテーマが定まらなくても、こういった箇所だったら書くことができますよね?
だったらそこから書いていけばいい。
これは、本試験で問題を解く順番に対する発想と似ています。
本試験も問題番号通り解かなければいけない訳ではありません。
解きやすい問題から解く。
しっかりとるべき問題から解く。
これが鉄則です。
こういった問題を見分けることができるようになることも大切な「試験対策」だと心得てくださいね。
ついでにいえば、ひと通り学習した後の復習は、論点の順番通りでなくてよいということも、知っておきましょう。
たとえば、民法なら必ず総則から見直さなければならないわけではない。
憲法なら、外国人の人権から見直さなければならないわけではない。
行政法なら、法律による行政の原理から見直さなければならないわけではない。
結局、ブログを書くことも、本試験問題を解く順番を決めることも、ひと通り学習した後の見直し学習も、「柔軟に対応する」というのが鉄則だということですね。
思い出の「はる姐さん」シリーズ。
なぜかミサンガをつけております。ちょっと迷惑そうな顔してますね(笑)
おいしそうなクロワッサンです。
原材料を見て、正体不明の添加物が入っていないことはとても重要です。
あとマーガリンやショートニングも避けたい。
自分でお菓子を買うときは、原材料の表記をじっくり見てから買っています。そうです。いやな客です。
頂き物でも、余計なモノが入っていないものをいただいたときは、テンション上がります。
このクロワッサンも、余計なモノはもちろん一切入っていませんでした。
誰から、いつ頂いたかは、また今度にしましょう。