ゴールデンウイークの学習計画をそろそろ考えましょうか | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

ゴールデンウイークの学習計画をそろそろ考えましょうか




ゴールデンウイークの道場の詳細は
こちらをご覧ください。

さて、まもなくゴールデンウィークですね。

上からなんか飛んできたら地面に伏せろと言われてもね~。都合よく地下街がそばにあるところで遭遇するなんて、なかなか。

と、ひとしきり愚痴ったところで本題に入りましょう。


ゴールデンウイーク、の話です。

私にとってはゴールデンウイークは、なんの関係もありません。むしろ普段以上に働いております。

ただ普段はたらいている人にとっては、やっとまとまった休みが取れる!と喜んでいる方も多いのかもしれません。


そこで、こういったまとまった休みを迎えるにあたっての注意点をお話ししましょう。


まとまった休みが取れる
普段より勉強できる
今から予定を組んでしまおう


こう考えて予定を組むことは決して悪いことではありません。


しかし、いくらまとまった休みだからといって、毎日5~6時間勉強するといった普段やっていないような勉強予定を組んだところで、それを達成できるのは初日くらいです。


これは断言できます。


学生時代の定期テスト前の日曜日に予定を組みすぎて、結局なにもできなかった、なんてことありませんでしたか?


私はよくやってました(汗
結局途中で疲れてしまい、漫画を読んだり、なぜか部屋の掃除を始めたりと、現実逃避満載で休みは過ぎていく。後に残るのは、後悔ばかり(笑)


ということで、予定の詰め込みすぎは危険だということを身をもって知っている。そんなところです。自慢にはなりませんが・・・。


さて、こういった予定の詰め込みすぎを回避するためにはどうしたらいいのでしょうか。


回避するためのポイントは次の2つです。


1 普段の学習をゴールデンウィーク中も継続する


2 ゴールデンウィークだけでなく、ゴールデンウィーク後も含めた学習計画を考える



まず普段のペースを崩さないことです。
そのためにも、ゴールデンウィーク後を含めた計画を考えるとよい。


そうはいっても、「勉強時間たくさんとれるのはここだけだし」という忙しい方もいらっしゃるでしょう。


たとえば、5月3日~7日までお休みが取れるのであれば、

A しっかり休む日(家族サービスを含む)

B しっかり勉強する日

に分けて予定を組んでみるというのはどうでしょうか?

5日の休みのうち、2日間はAにあて、3日間はBにあてる。1日平均5時間で計15時間勉強しましょう。

Aの場合は、とにかくしっかり休むようにして勉強から離れてください。
「ちゃんと勉強しなきゃ」という思いを強くしてBを迎えれば、集中力も高くなります。
集中するためには、ある程度の「飢餓感」が重要なのです。


普段から1日10時間勉強しているという方は別として、そうでもないかぎり、ゴールデンウィーク中だけ1日10時間勉強するなんて無謀な計画だけは絶対に立てないでください。

普段やっていないことはゴールデンウィーク中もできません。



ステファノ・カウ(stefano cau)のネクタイです。

ちょっと変わった柄のように見えますが、実際にこの柄の形に凹凸がついてます。



こちらの写真の方が伝わるかもしれませんね。

なかなかない感じの生地なのが、気に入ったポイントです。

ちなみに昨日の記事であげていた写真は、他に迷ったネクタイたちでした(笑)



一番左のは、フランコ・ミヌッチ(francominucci)のペイズリータイですが、また機会があればゲットしたいと思っております。

そのときまで残っていれば、ですけど。