試験の「裏メイン科目」はなんだ? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

試験の「裏メイン科目」はなんだ?

<2月の開講情報>

本日27日 (月) 合格講座憲法基礎法学第1回 19時15分~21時50分

当日は無料体験が可能です。
詳しくは、渋谷駅前本校(03-3464ー5001)までお問い合わせください。

早いもので2月もあと2日。

今日は、合格講座憲法・基礎法学の開講日です。

憲法は「陰のメイン科目」です。

憲法の理解なくして行政法の理解は成り立ちません。

特に人権分野の判例の理解は、行政法の問題を解くにあたっても重要な場合が多い。

これは、行政側と私たちの関係に関する理想を掲げるのが憲法であり、現実的な対応に関する話を取り扱うのが、行政法総論だから、ですね。

ですから、憲法の学習は合格のためには必須であると言って差し支えないと思います。

配点は28点ですが、それ以上の広がりがあると言うことですね。

ここに来て原稿執筆のペースが下がり、ちょっと焦っている今日この頃です。

ヒジョーにマズいですね。

こんな時に「騎士団長殺し」を読んでるとか担当の人にバレたらどういう目に遭わされるか、と怯える毎日です(笑)。

さて、昨日のモチベーションの話は、それなりに反響があったようです。

簡単にいえば、「合格したいなら覚悟を決めな」ということですね。

「お前も原稿を進める覚悟を決めな」と言われると、返す言葉もないのですけれど。




山形の生酒だそうです。

飲み口がよく、スイスイ飲めます。

引き続き合格した方にアンケートをお願いしています。2017年度試験での合格を目指すすべての方の参考になると思います。ご協力をお願いします。

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