行政書士試験 記述式・多肢選択式の解き方がわかる本
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2025年度本試験の分析や、合格する人と合格できない人の違いなど、いろいろと2人で語っています。
よかったら見てくださいね!
「月刊横溝先生に相談だ」1月号の生配信は、1月12日17時からです。
ゲストに司法書士試験講師の森山和正先生をお呼びして、あいこ先生と3人でわちゃわちゃとお届けします
絶対みてね!
1月15日19時スタート
合格講座行政法(総論手続)第1回
1月18日10時30分スタート
合格講座民法(総則物権)第1回
どちらも無料体験受講ができます。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください。
20日に梅田駅前本校で行った野畑先生とのコラボイベントの模様がYouTubeにアップされました
1時間22分ころからスタッフNくんの名司会ぶりをごらんいただけます。
法律用語は日本語を母国語としている人にとっても難解なものが多い。
たとえば「蓋然性」とか「囲繞地通行権」とか「登記の欠缺」みたいなワードや「背信行為と認めるに足らない特段の事情」みたいな表現ですね。
行政書士試験の受験生には一定数外国籍の方がいらっしゃいます。
中国や韓国、台湾などの方が多いです。
こういう外国籍の方からしたら、ただでさえ母国語でないことの苦労がある上に、さらに難解な用語や表現が並ぶというのは、もうそれは地獄です。
ですから、そんな地獄を乗り越えて合格を勝ち取っていく外国籍の方の努力には心から敬意を表したい。
さらにその努力には、国籍に関係なく誰もが参考になることが含まれています。
ひとつ上げるとすると、「逆境に負けない強い心を持つこと」です。
受験生にとって、学習が進むにつれて、なかなかな逆境に晒されることになります。
そこで心が折れてしまう人も少なくない。
だからこそですが、「逆境に負けない強い心を持つこと」が大切なのです。
1月15日19時スタート
合格講座行政法(総論手続)第1回
1月18日10時30分スタート
合格講座民法(総則物権)第1回
どちらもYouTubeで生配信します。
また渋谷駅前本校での無料体験受講も可能です。
詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせください
昨日は、横溝プレミアム合格塾14期のzoomフォローゼミ第1回でした。
今回含めて発表前に3回ゼミがあります。
そこでは、本試験大反省会と銘打って、「どのくらい忘れているか?」を身をもって体感していただきます。
第1回の昨日は、憲法と行政法総論が中心でしたが、参加していたみなさんの「忘れっぷり」はなかなかなものでしたね
でも、それでいいんです。
11月9日ならもっと覚えていたよなって思った人もいたかもしれません。
それがいいんです
だからこそ、2月21日の解答力強化講座までの日々、しっかり知識を呼び起こすためにもインプット学習を進めていく。その必要性を感じて欲しいということです。
これはリベンジを考えているすべての受験生に共通する話です。
またリベンジ組こそ、インプット学習が大切なんです。
インプット学習をするときに、読んでいたり、講義を聞いているところで「これ知ってるな」という箇所に遭遇することも少なくないでしょう。
そのとき、その箇所をあっさり流すのか、それとも一度立ち止まるのかで、その後の運命が大きく変わります。
「そんな変わります?」と思ったそこのあなた。
それが、変わるんです
「これ知ってるな」は、あなたの知識の穴を知らせてくれるサインです。
特に重要テーマについて、その状況であるというのは、とても危険な状態です。
きちんと理解しているなら、「あ、この論点は過去の問題で出されていたな」とか、「このあたりがひっかけネタに使われがちよね」といった必要な情報も「これ知ってるな」と一緒に浮かんでくるはずです。
それがないまま、ただ単に「これ知ってるな」だけしか出てこないというのは、だからこそ危険な状態なんです。
昨日は、合格講座日曜クラスの講義とゼミで合計7.5時間講義でした。
さすがにちゅかれたー