和風ロシア料理、それは… | 溝渕俊介オフィシャルブログ「溝渕俊介のミゾブログ」Powered by Ameba

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こんばんは、みぞぶちです。


一時間かけてブログの超大作を書き上げたのですが、iPhoneで打っていたためにいざ投稿ぅぅぅぅ!って時にアメブロアプリフリーズ→強制終了。

もうふて寝しようと思ったのですが、悔しいのでこんなミッドナイトにリベンジです。


最近牛(丑)の方々と縁があります。


それとなーく年齢の話をしている時に、


「まさか…丑ですか…?」

「まさか…ソナタも…?」


といって親近感が湧いた(と願いたい)方 3名。

但し、相手が女性で、且つどうも同じ丑じゃない空気の時は若干のリスクが伴うのですが、

リスクなんて恐れていたら前へ進めません。


しかしさすが丑年(←関係ない)皆さんパンチ効いていらっしゃいます。

もう私めなんぞ霞んでしまいまする。(溜息)

私の目が黒い内に「丑の会」なるものを開きたいものです。


そういえば、丑といって連想するのは「丑の刻参り」。

「丑の刻参り」で思い出すのは「羅刹の家」という嫁姑ドロドロバトルドラマ。

当時友人に

「あのドラマってなんだか雰囲気合っるよね~ハハハ~」

と言われ、

どんな雰囲気じゃい。

と幼心に思ったのが昨日のように思い出されます。(遠い目)


さて、余談はさておき。

観てきました、「スペリング・ビー」!


昨年頭に出演させて頂きました「蜘蛛女のキス」を主催された奥山寛さん率いるInternational Stage Projectの第二弾公演。

これまたブロードウェイで大ヒットしましたミュージカル!


兎にも角にも楽しかったです!


アメリカのスペリング大会を舞台に繰り広げられる出場者と審査員のヒューマンドラマ!

スペリング大会は小学校で開催されているので、勿論出場者は小学生で審査員は教員!笑

これだけ出演者のドラマが個々に独立して描かれていて、そして全体的な一貫性が保たれていて、

且つ内容的に子供から大人まで楽しめる作品は珍しいと思いました。



「蜘蛛女のキス」で共演させて頂いた

麻田キョウヤさん、菊地まさはるさん、本井亜弥さん、

「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」で共演させて頂いた

岩倉真彩さん、

そして某イベントで御一緒させて頂いた

佐野まゆ香さんが御出演でした!


キョウヤさんの一幕最初の格好(小学生の役なので)、

そして時折みせるカワイコスマイル(小学生の役なので)、

更には二幕のハリツケでの登場(二役演られているので)

に驚きを隠せず、


本井さんの何でも出来ちゃう優等生役にはあまり驚きを覚えず 笑、

菊地さんはオイシイ笑いをさらっていき、

岩倉さんは普段の真面目な性格がまんま出ている役で、

佐野さんは個人技で攻めていました。笑


とにかく見どころ満載!

数年前に某プロダクションが某劇場で二倍の値段で演っていたものを

こんな高クオリティでこんな間近で見れちゃうんですか!

という感じでした。


3月11日まで@シアターブラッツ(新宿御苑前)です。


タイトルは、劇中で出てきた下りで、つい吹いてしまいました。


「好きな食べ物は和風ロシア料理の…○○○○」


ドンピシャ好みのギャグでした。笑

(とかいって、アドリブでもう二度と劇中で言わなかったら…陳謝!)


楽しい作品はイイですね!


みぞぶち@アメブロアプリなんかに負けるものか