こんばんは、みぞぶちです。
今日6月13日は一年に一度のアドレナリン祭でした。
そうです、TONY AWARDS、トニー賞でした!
溢れ出るアドレナリン!あがるモチベーション!
正に体内、もとい、脳内フェスティバルです。
一昨年はトニー賞内パフォーマンスで「Next to Normal」を観てNY行きを決め、
昨年はNYでプレビュー初日を観た「MEMPHIS」がミュージカル作品賞を受賞。
今年は「Next to Normal」で好演していたAaron Tveitが「Catch me if you can」のミュージカル化でノミネートされる…と思いきやされず。
主役はレオナルド・ディカプリオの役ではなくてトム・ハンクスの役なのですね。
映画観てないので知りませんでした…。
「Book of Morman」という異色な作品も出てきたり、
「Sister Act」がミュージカル化されていたり、
やはり一年の内に色々な作品が出現するのだなと思いました。
話題の「スパイダーマン」はトニー賞の直後6/14が初日とか。
ガッツリ狙っている感が伺えます。
でも、あれだけのトラブル、一週間の維持費が8000万円(ドル?何れにせよ高額)ならば、
そんなにロングランしない可能性もあるかも…と怖くなってしまいました。
あ、勿論、「観れないかも」という恐怖です。笑
しかし昨日は録画しながら「レミゼラブル25周年コンサート」を観ていたのですが、
最後に初演キャストと今のキャストが一緒に歌ったのです。
きっと今のキャストは初演キャストに憧れてミュージカルを目指し、
そんな憧れの存在と共に板の上に立ち、歌っているんだろうなーと思うと、
感慨深くなりました。(勝手に)
そして自分もハワイにいる頃からレミゼラブルのCDをヘビーローテしてたことを考えると、
改めて凄い作品なのだなと思い知らされました。
こんなブロードウェイ特集組んで下さるNHKさんに感謝。
厚く御礼申し上げます。
みぞぶち