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昨日伊勢から戻り
今日は1日養うように掃除して
過ごしました。
 
 
 
水の和は30歳になる年の3月3日に
初めて伊勢を訪れましたが
その際、伊勢生まれの
タクシーの運転手さんに教わって
 
以来神宮をお参りする際は 
少なくとも
この3社は順にお参りします。
 
 
 
まずは「浜参宮」夫婦岩で有名な
二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
 
 
 
 
日本人の御祖神(みおやがみ)たる
天照大御神を伊勢の神宮へお祀りになられた
第十一代 垂仁天皇皇女・
倭姫命(やまとひめのみこと)さまが
 
 
「ふたみ振り返るほど美しい」
と仰せになったこの地は
 
 
古来、神宮へお参りする前に
大海に心身を浄める禊場であり
天孫降臨のみちひらきの神
猿田彦大神が祀られています。
 
 
 
 
そのため八大龍王社の前の浜辺で
人目も構わず
京の鴨川でするように
毎度足首までは禊してしまいます。笑
 
 
それから2社めは衣食住を司る
豊受大御神を祀る
皇大神宮 外宮 
 
 
 
外宮さんは先の遷宮以来
平場に吹き抜けた古殿地が
大変印象的ですね。
 
 
 
 
 
そして日の神
天照大御神を祀る
皇大神宮 内宮
 
 
 
 
神宮の神域は広大にして
125の社があります。
 
 
来たる4月には両陛下もご譲位を前に
久々に神宮をご親拝予定とのことですが
 
image
 
皇室の方々も、この順に3社を参拝されると
伺っています。
 
 
(※天皇が神社を参拝することを
特にご親拝と申し上げます)
 
 
 
昨日、禊は
克己と祈りだと申し上げたのですが。。
 

祈りはその動作というより
私の生き様そのものです。
 
 
ただ私が何に対して
祈りを捧げて生きているかを
子どもの頃からこの国を鬱々と塞ぐ
気配の中でうまく言えずにきました。
 
 
そんな中でも
 
私は
水の和は
求められることで生きてきました。
 
 
 
動画を作って喜ばれ
香をお届けして喜ばれ
日本を語って喜ばれ
 
 
みなさんから見たら
私が何屋だか
わからなかったかもしれないのですが
 
 
 
私は鏡だったのかもしれないと
今思うようになりました。
 
 
水の和が形を問わず
扱ってきたのは
 
 
日本人の意識だったのです。
 
 
あなたがまだ明確に
見える化できない
言葉にもしづらい
 
それでもたしかに存在する
大切に意識されるものごと
 
 
あなたのビジネスに存在する
そういった状態を動画で描き出したり
 
 
 
あなたを包む日本に
あなたが存在していると感じる
 
見える化できない
言葉にもしづらい
大切に意識されるものごとを
香りを介して語り合ったり
 
 
そういった制作物や場を提供して
あなたや御社の鏡となることで
生きてきたのです。
 
 
 
そうかあ
 
 
そういう会社だったのかあ。笑
 
 
「向き合う方の鏡になる」
 
おなじ人間ではない鏡。
そこから何かをお伝えする
 
だから
内定取消しに遭った2009年の大晦日
空海さんは
 
 
今のままの私で
できることがあると
教えてくださったのだなぁと
 
 
 
ようやくわかるところまで来ました。照笑
 
 
 
 
私、日本のことを伝えなくちゃ。
 
 
 
私もだけどこのままでは
日本が世界が人類が
大切なものごとを、意識を
どんどん忘れてしまうから。
 
 
 
歴史も文化も人生も
意識の中から生まれるものだから。
 
そして
 
生物としての宝物のようなこの
人間の感性というものを
輝かせ響かせ合いながら
命を全うすることの中に
 
 
人はそれぞれ
わざわざ生まれて来た甲斐が
あるというものです。
 
日本人に生まれたならなおさら。
 
この国は2679年に及んで
それだけの物語にあふれています。
 
 
 
 
水の和は日本の物語を語りながら
あなたがあなたの、御社の物語を語る
お手伝いをいたします。
 
 
 
これはどこかで自分に許可を
出さないといけなかったんだけど
 
今回伊勢に禊のお呼ばれして
お役に立てて
 
ちょっと無茶して元伊勢の
瀧原宮までお参りして
 
 
 
 
 
帰りに
居眠り運転で数度死にかけて
 
何をしてはいけないかまで
よくわからせていただきましたので🤣🤣🤣
 
 
進むべき道がようやく
据えられたような
 
 
ああなんだか
 
 
 
頭上に晴天が訪れたような
春雨の新月深夜です。笑
 
 
 
 
そういえば何で社名が水の和なのかとか
もっと整理して書かないといけないことが
おそらく多々ありますが
 
 
これから
日本のことを順にお伝えしながら
動画づくりのお役に立ったり
 
あなたや御社の物語を伝える
お役に立ったり
 
順に水の和のことも
お伝えして参ります。笑
 
 
 
 
 
 
☆本日も長のお付き合いを
 
誠にありがとうございます☆