すこしゾクッとするハナシかもしれない。
(怖いのが苦手な方はそっととじて)

最推しは
水色桔梗が家紋の明智光秀公
(のゲームキャラクター)

光秀さんといえば
第六天魔王 織田信長公
信長さまが大好きな亀梨和也くんの
「1582」という曲がとっても好きなのは余談なのですが…

わたしはある有名な合戦があった地名が
小学生位のころから何故か怖くて
もしかして歴史をならったときに
印象がすごかったのかもしれないけれど。
でも誰と誰が戦ったのか、ということはほとんど頭には入ってなかった(勉強したのに…)

スプーンとスプーンが当たる音…
金属がぶつかりカチンと鳴る音が
ものすごく苦手で、
むりやりこじつけると
刀がぶつかりあうような音、
とでもいうのか。

————————————

高校生のときにともだちのいるクラブの部室に遊びにいった。

その時に事件はおこった。

バンッと勢いよく扉がしまるような音が聞こえた次の瞬間
(実際にしまったのかもしれない)
「何か」がブワッとかぶさるような、入り込むような感覚に襲われた。

その後の感覚は思い出したくないので割愛しますが訳がわからないただ涙が出てくる。嗚咽する。意図せずひたすらにとまらない涙。

「あぁ…戦場だ…」
「何か」が視える先輩はただただ泣きじゃくるわたしの背中をさすりながらそう言った。
その時、先輩には合戦の情景が視えたらしい。

わたしにアクセス?してきたのは
残留思念のようなものなのか…。

霊感のある先輩がいたので助けていただけたのは幸いだった。
(ちなみに友達の家はお寺である)

もしかしたら、これらのことは
一本の線で繋がっているのかな?っと
最近ふんわりと思った。

とはいえ、ただの感覚なので「これはそういうことだ!そういう意味だ!」と出来事を縛るつもりはない。
意味があるのなら必要なタイミングのその時に気付くだろう。










「麒麟がくる」も「レジェンドアンドバタフライ」も好きです。

お写真/西教寺
水色桔梗をつけて行ったので西教寺のかたに「光秀公がお好きなんですね」と声かけていただいた懐かしい思い出