朝起きたばかりの
ぼんやりした意識の中
頭の中に広がる
昨年訪れた
天の岩戸の風景
「光を放て」
これは頭に浮かんだ言葉

むかしむかしはこんな出来事も
「気のせいだし」「記憶がでてきただけだし」「なんで浮かんできたかわからないし、知らん」と完全にスルー状態。

なぜ現在の
このタイミングで
ソレが浮かんだのか?
つきつめたらきっと明確な答えが
あるはずだけど
ムリヤリ探さず
「あ、そういうことか」と
絶妙なタイミングでわかるときがくるときはくるし、メッセージなら強制的に
気付かせられるだろう、と、
そんなフラットな状態が心地よい。
これはわたしの受け止め方。

さらにむかしむかし
夢の中
どこかのふるびた駅と赤い実のついた木。
その木には雪がうっすら積もっていて
「ナナカマド」
その聞いたこともない言葉を頭に残し
夢から覚めた。

訳がわからないわたしは「駅名かな?」と
検索したがそんな駅はなく、
その赤い実をつけた木が
「ナナカマド」
だと知る。

不思議でしょうがなかったけど、
もしかしたら何かで見た記憶が
突如としてひっぱり出された?
もしかしてもしかすると前世?
誰かの記憶に共鳴した…?

今日も
何か浮かんだり、
インスピレーションを受けたこと、
ご縁もひとつひとつ大切に感じていこうと思う。

昨年の天の岩戸





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