3月に父が亡くなったんですが

 
 
 
なんと死んだ父と話をしましたーーー!!!
 
 
 
 
 
どーゆーこと?幽霊見たの?昇天
 
 
 
 
とかではなくて。
 
 
 
 
 
別に私に霊的能力があったとか
夢枕に立ったとかではなく。
 
 
 
 
 
能力バリバリある人に
おまかせしました。
 
 
 
 
 
 
そう、私のスピの先生でもある天音さん。
 
 
 
 
天音さんの得意分野の1つが
亡くなった方の通訳で、
 
 
 
 
四十九日中なら魂が「この世」にいるので、
お呼び出しができるとのことで。
 
 
 
 
こんな機会一生に一度しかないし
見えない世界に憧れしかないのでw
 
 
 
 
「ぜひ!!✨」とお願いしました。
 
 
 
 
 
しかもzoom使ってのオンラインw
時代にマッチしてるイタコw
 
 
 
 
 
で、さっそく繋いでもらったら
そっこう父が出てきてくれて。
 
 
 
 
どーやら霊体になった父は家の中を
ウロウロしてたらしく、
 
 
 
 
「私の横にいるよ」と教えてくれました。
 
 
 
 
 
自分の父だし、
幽霊だとしても全然怖くなくて
むしろ「そーなの!?」と歓喜w
 
 
 
 
 
で、家族にもらった質問や私の質問を
次々に投げかけていったら・・・
 
 
 
 
 
 
答えがめっちゃじーじwwwスゲー!!ww
超じーじだ!!!!ポーン
 
 
 
 
ってまた歓喜www
 
 
 
 
 
 
疑ってたわけじゃないけど、
自分の身内となるとまた何か感覚が別で。
ほんとに天音さんうちのじーじと
喋ってるーーーーーー
ってことに驚きでw
 
 
 
 
 
 
で、
 
 
 
 
 
じーじ(父)は生前めっちゃ偏屈な人だし、
アル中になるはで、
ほんとは何を思ってるのかが家族ですら
全然わからなかったんです。
 
 
 
 
だからこのお話会ももしかしたら
生前のじーじのまんまで
「うるせー」ってキレられて終了ーーーー
ってなったらどーしよー絶望
 
 
 
 
とも案じていて。。
 
 
 
 
 
そしたら
なんと
 
 
 
天音さんを通したじーじは
 
 
 
 
ちゃんと大黒柱として機能していなかった。
 
家族にほんとに迷惑をかけた。
 
家族にかける言葉をまちがっていた。
 
目の前の幸せを見れていなかった。
 
 
 
 
って!!!
 
 
 
って!!!!!w
 
 
 
 
 
生きてるときには感じなかったであろう
いやむしろ見えてなかった
家族的なとこも含めて、
 
 
 
自分の人生を超絶心底後悔しててポーン
 
 
 
 
 
天音さん曰く、
 
「亡くなると全体が俯瞰して見れるようになるし、自分の守護霊様にも色々教えてもらうから、自分がどれだけ迷惑かけたかも分かるんだよ」
 
とのことで。
 
 
 
 
 
だからじーじはズーーーンってくらい
後悔しまくっててwww
 
 
 
 
 
 
でも私はたとえダメな父親だったとしても
父を愛していたので、
 
 
 
生前には恥ずかしくて伝えれなかった
自分の想いを伝えてみました。
 
 
 
 
「大好きだよ」
 
 
 
 
と。
 
 
 
 
生きてるときはなかなか親に言えないやつ。
 
 
 

そしたらじーじは
 
 
 
 
「俺はほんとに大バカだった」
 
 
 
 
 
 
と言って号泣して
泣き崩れてたそうで。
 
 
 
 
 
「こんな話をする機会をくれてありがとう。
こっちの言葉が届かないってすごくもどかしかった。みんなに謝る機会をくれてありがとう。」
 
 
 
 
そんな言葉をもらいました。
 
 
 
 
生前ではぜったいできなかった会話を
父が死んでから話すことができて
 
 
 
 
 
私も家族全員もすごくすごく
救われました。
 
 
 
 
もちろん父が一番救われたのかもだけど。
 
 
 
 
こんな稀有な機会を設けれたことに、
ご縁に感謝でしかない。
 
 
 
 
 
最後に父が残した名言w
 
 
 
 
 
死んだらわかる
死んで後悔しても遅い
 
 
の言葉の意味が死んだらわかった
 
 
 
 
ですってwww笑い泣き
説得力あるーーーww
 
 
 
 
 
1周忌したらまたじーじとお話会を
設けようかと家族で盛り上がりましたw