こんにちは
前回の続きです
ぐったりしてる息子くんと私は
小児科から紹介された
地元の大きな病院へと向かいました
そのときが18時くらいだったかな
病院へついて受付へ行くと
到着するのが分かってたようで
名前を言うとすぐに手続き開始
それからすぐに救急室の中へ入れてもらえ
看護師さんが血圧や酸素濃度など
一通りチェックされました
息子くん、体調が悪いときはいつも抱っこです
いつもは自宅→小児科→薬局くらいで
なんとかなってましたが
今回は大きな病院で移動が長い
看護師さんにお母さん大丈夫ですか?
とか言われてつい大丈夫ですと言っちゃう私
素直にリウマチと認められる性格になれたら
もっと無理せず生きられるのに
それからすぐに
小児科の先生に診察してもらえました
入院されたほうがいいですね
やっぱりかかりつけ医と同じ答えでした
息子くんはキツイながらも
帰りたいー
入院イヤー
って
そこで先生と看護師さんが
大丈夫だよー
入院したほうが安心だよー
お母さんも一緒に泊まるし
ずっと一緒だよー
って
ええええええー
マジ
6歳の息子くんは
完全介護が必要とのことで
私がずっとついてないといけない
とのことでした
お姉ちゃんたちのことが
とても気になりましたが
苦しそうな息子くんを帰らせられない
なんとかするしかない
そして入院手続きへと進みました
その間、息子くんは
酸素マスクをしてるのに
酸素濃度が87~88くらいで
モニターの
ティンロン ティンロン
って、あのこわそうな音が鳴りっぱ
音を小さくされましたが
こわくてしょうがなかったです
そして、入院病棟へ
病棟へは車椅子で移動でした
病室へ入ると
少しホッとしたのか
お腹空いたー なんか食べたい
だって
少し安心しました
そのとき20時くらいかなー
院内のコンビニは閉まってるし
入院の準備もあるから
1回帰らないといけないしで
とりあえず息子くんを看護師さんに任せて
私は急いで自宅へと向かいました
家ではお姉ちゃんたちが
ゲームやスマホで時間潰してたけど
ご飯作る暇もないし
いろいろ考えて
近くに住んでる私の母に来てもらうように言い
なんでもいいから夕ご飯を用意してもらいました
ちなみに冷凍チャーハンでした
実は私の母、軽い認知症です
母のことについてもまた今度書きますね
それから、シュタシュタとテキパキ準備し
途中でコンビニで夕食などを買い
病院へ戻りました
戻ったら22時くらい
当然消灯時間が過ぎてて真っ暗でした
その暗闇のなかでご飯を食べ
すると息子くんは
ぐっすりと眠りにつきました
前日の夜中
息が苦しくてほとんど眠れなかった息子くん
やっと落ち着いたようで
すやすやと眠り
私は涙が出そうでした
っていうか 出た
では、続きはまたにしますね