アナゴ仮面、海に帰る。 | Road to Meister

Road to Meister

大好きなエギング、タンブリングと言う競技、そして仕事においても、いつかはMeister(匠 名人)と呼ばれる人になりたい! そんな思いでタイトルを付けました。Meisterへの道は長いですが・・・そんな日々を書いてみます。

 連休最終日は「海の日」って事で、何か起きる事を期待して、アナゴ仮面と出撃~ロケット

去年のこの時期に、2㎏UPが釣れた🅿へ。

朝マズメの少し前、中層からシャクり始めましたが、アナゴ仮面と喋っていたので、おそらくエギはボトムまで落ちてました汗1

で、シャクったら何か乗った❗アセアセ(乗ってた)

久々の生体イカ反応~上げ上げ

でも、重量は結構あるのに引きがアオリイカっぽくない感じです?おまめ

たぶんアカイカ?なので、身切れしてバラさない様に、強い追いアワセを入れずに巻いて来たんですが、途中でポロ~ンがーん

でも、イカが居る事が分かり、二人ともテンションUP

すると、先ほどまでは左に流れていた潮が、右に動き始めた・・・そのタイミングでアナゴ仮面ショッカーから「乗りました‼」の声びっくり

「小さいけど、アオリです👍」と言うので、私は追尾に備えてスタンバイ👌

アナゴ仮面ショッカーが、竿を寝かせ、なるべく浮かせない様に寄せてきたイカの姿がやっと確認できる距離に❗果たしてデカいヤツの追尾は❔

期待度はMAX~⤴燃える




・・・ってアカイカヤリイカじゃんムキー


でも、良いサイズぐぅ~。

光量的にハッキリと見えませんが、私も一応、後ろにキャストしてみると、やはり追尾してきていた様で、同サイズがヒットバンザイ

しか~し、ラインテンションの関係なのか?理由は定かではないですが、イカがジェットで抵抗した瞬間、クルッと横回転しながら海面からジャ~ンプビックリ(アナゴ仮面も目撃)

そして、着水の反動でカンナが外れ、サヨウナラ~水

まぁ、バレたのは仕方ないとして、イカって、空飛ぶのか・・・・・・・1

で、アナゴ仮面の方は無事ランディング成功で、この笑顔えー
その後は、イカからの反応が途絶え、何も釣れていない私は、いつもの様にミニ・カサゴ君達と遊んでいたら・・・
アカハタ釣れました🎵
何週か前に、子供が釣れたので、大きいのも居るかも?と思ってはいましたが、やはり生息してるっぽいですね❗

いや~この🅿で以前はアカハタなんて釣れなかったのに、新発見でしたぐぅ~。

とはいえ、まだ個体数は少ないと思うので、リリースバイバイ

そうこうしている間にも、太陽が上り気温もグングン上昇焦

あまりの暑さに頭がおかしくなったのか?焦る
いや、ついに海が恋しくなったのか、アナゴ仮面が海にダイ~ブアセアセ
ポイントの地形を自分の目で見てみたい❗との理由で、海水パンツ等々を用意してきたらしいのですが、結局濁りで「ショッカー見えないっす‼」だそうで・・・えー?

こっちは、横でエギ投げてるのに、場を荒らしただけで、ただの海水浴状態ムキー

まぁ、ベタ凪で他のアングラーさんが居なかったから良かったですが、まったくムムムぐるぐる