昔、誰もが憧れるほど美しいお姫様がいました。
世の中で1番に美しく大層綺麗な姫君であった。
その名は白雪姫。
しかし、白雪姫の継母は白雪姫が嫌いでした。
鏡に問うても美しいのは自分ではなく白雪姫と言うからです。
この世で美しくなくてはという願望が強いためか、白雪姫を王の間へと呼び出しました。
白雪姫に言いつけました。
森の奥にある綺麗な花を私に持っておいでと命を降しました。
1人では危険だからと名のある狩人を同行させることを許しました。
白雪姫は言いつけ通りに森の奥へ行き、綺麗な花を摘みました。
そこへ狩人が後ろから言ったのです。
お妃様の命で姫君の命を頂戴致しますと。
白雪姫は僅かに口角をあげて自嘲君に笑いました。
-続く-
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僕は闇の中。
誰も届かないような闇の中。
そこは真っ暗で光も入ってこない。
そう、誰も信じないと決めつけて独り殻に閉じこもった僕の心。
体育座りして顔を足と足の間に埋める。
すると、眩しい光が一直線に降り注いだ。
顔を上げて上を見る。
そこには手を伸ばした大切な人の手。
彼女は一言言った。
「出ておいでよ、寂しいから。」
無意識に手を取った。
引っ張られて連れ出された世界は、とても広大で広い世界だった。
風はおもむろに頬を掠め、花の匂いが舞い込む。
単純に美しいと思った。
残酷な世界は、君の隣だから美しく綺麗な世界に見えるのかな。
僕の手を取ってくれてありがとう。
こんな綺麗な世界を僕に見せてくれた君に感謝する。
僕はそっと彼女の手を取って、指を絡めた。
彼女も絡め返して頬を薄桃に染まった。
ーENDー
こんな人が欲しいと思います。
世の中は残酷で美しいから綺麗なんだと思ってます。
なんだこいつと思った方は遠慮なく罵倒してください。(震え声
文章がおかしいところもありますが、大目に見てやってください。
いや、お前が言うなよと思った方、ありがとうございます。
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僕は雨の中を佇んでいる。
何をしようとも思わない。
ただ佇んでいる。
不意に肩を叩かれる。
振り向くとそこにいたのは唯一親友と呼べる友であった。
「風引くよ。」
その一言で動かないはずの足が動き出す。
動きたくなかったのに足が動き出す。
「どうして僕に構うんだ?」
理由を尋ねる。
「理由がなきゃいけない?友達だからに決まってんだろ。」
不躾な返答になぜか感動する。
嗚呼、僕の居場所は君の隣なんだな。
傘をわけっこして一緒に入らせてもらう。
なんて心地の良いものだろうか。
気が楽になるな。
ーENDー
こんな親友がいれば楽なんだろうな。
ただ思いついた即席の短編物語ですけど、喜んでいただければ幸いです。
名前がないのはすみません。
内容がわけのわからないものなので見づらいとは思いますが、御了承ください
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