もともと立ちくらみ体質で、実際若くてもっと痩せていたころは、寝不足や過労・職場の空調の不備などで脳貧血で倒れたことは一度ならずあります。

使えないやつ扱いされるし、人に心配や迷惑もかけるし、これではいけないと、体質改善しなければと、筋力をつけたり太ったりしました。また、せめて自分の家ぐらいは快適に休めるようにしたいと、工夫しました。

ただ、仕事が心身ともにハードなのはしょうがない、職場の環境が悪くても改善してもらえない、体調を崩しても休めない。

長いことそんな生活を続けるうち、いつのまにか順応して丈夫になったとも思っていました。

なので、あぁ、そういえば私虚弱体質だったんだ、忘れてた、と薄れていく意識の中でぼんやり思っていました。

 

おととい、初めてのライブハウスでのスタンディングライブでした。

ホールはよくいくし、ドームはときたま、ライブバー、ディナーショーなどもたまに行きます。

ホールやドームでも、盛り上がって長めのライブでは、結局3時間超ずっと立っているから、別にオールスタンディングだからといって、大丈夫じゃない?と思っていました。

割と早い整理番号だったので、3列目あたりは確定じゃない?と思っていました。むしろそのあたりがアーティストの目線がいくのでは?という話もありました。

 

実際3~5列あたりの中央~右よりにずっといて、隅倉さんはあまり見えないけど、せっちゃんと玉田さんは真近で見られ満足していました。

ただ、一度もせっちゃんとは視線が合いませんでした。

(勘違いでも♪思い込みでも♪そう思えれば幸せだけど、

リアリストなので思えないです。)

でも、至近距離で見る玉田さんが素敵すぎて、目の保養!とミーハー丸出しで眺めていました。

やっぱり、ルックスは大事だと改めて思いました。

玉田さん隅倉さん2人とも、せっちゃんとの付き合いが長いからか、演奏に安定感と大人の余裕と遊びを感じました。

画になりすぎる3人でした。

 

続く