こんにちは!
札幌市の皮膚科・美容皮膚科みゆき皮フ科クリニック院長です。
ここ数日、札幌は6月なのに寒いです。確か1週間くらい前はすごく暑く、仕事の日は愛犬の熱中症予防のために、朝冷房をつけてでかけていました。昨日は夜帰ったら肌寒くて、暖房をつけてビールを飲んでいました。仕事が終わって帰ったら、とりあえずビールが定番なので。
寒い日も、室内では薄着で暖房&ビールorアイスは北海道人のお約束です。(笑)
いくら寒いとはいっても、いくらなんでも6月に札幌に雪が降るほどではないのに、今頃(先週)タイヤ交換をする私。(遅っ!)
いや、いろいろほんと忙しいので、自分のことがめっちゃ後回しになっていたのです。
久々にディーラーに行ったら、お店が改装中で、ラウンジは激変していました。ずいぶんとまた広くシックに・・・・。最近の流行なのかな。
個人的には、防音の個室を作ってリクライニングチェアーを置くか、ネットを使えるようにしてくれたほうが、待ち時間の有効利用ができて、働く女にはありがたいですけれども。
間仕切りがないから仕事はできないし、ほかの人の会話も、聞きたくなくてもまる聞こえだし。幼児がいたら賑やかだろうな~と
思っていました。まぁ、私が口出すことじゃないけど。
タイヤ交換のついでに、カーステレオのハードディスクのメモリーが満杯になってしまっていたので、ついでに全消去してもらいました。いま聞きたい曲から、改めて順々に入れればいいかと思って。
そして、貸してもらったせっちゃんの初期の頃のアルバムを、夢中で聞きながら録音しています。録音しつつ聞き惚れたり、歌詞カードとかアルバム参加ミュージシャンを見たり。
(再録されて自分も持っている比較的新しめのアルバムにはいっていて、聞いたことはあったけれど)この曲、こんな曲名&歌詞だったんだ~!とか、この表現、深いな~!とか、新たな発見が多くて楽しいです。
初期のアルバムは、当たり前だけど声とジャケ写が若くて、歌詞の感情表現も激しく、でもなんか初々しく。エロかっこよさは今のほうが増してる?(せっちゃんのファン歴が浅く、若いころのせっちゃんを生で見ていないので、声でしか比べようがないけど。あ~ほんと、生でみたかったな~。)
いわゆるわかりやすい泣き唄とか応援歌とかじゃ全然ない曲が、突然ぐっときて、思いがけず泣きそうになることもあり、夜の運転中はちょっと困ります。
ヒーリング系のアルバムやアーティストの宣伝コピーには、お約束のように、心揺さぶる癒される、とか書いてあったり、挫折したけど夢をあきらめずに努力したら成功しました!っていうストーリーがついているけど・・・・。ふーん、という感じで自分には響かず。
(ヒーリングミュージックすべてを否定しているわけではありません、念のため。)
私にとって、心揺さぶり癒される、ヒーリングはロックです。
ただ、もちろんクリニックでは流しません。(笑)
なんだかんだ結局また、せっちゃん愛を語ってしまいました。
では、また。