昨日、とあるお寿司やさんに連れて行ってもらいました。

お店の名前は書けません。写真も載せられません。

札幌の某所にある、なんの宣伝もせず、取材もお断りして、

雑誌に載ったりもしていないのに、予約がとれない隠れ名店らしいです。



有名店の立ち並ぶ、すすきのでも円山でも、観光客でにぎわう小樽

でもなく、学生街の一見ごく普通の店構えの、ごく普通のお寿司屋さん。

はじめておじゃましました。特に期待もせず、カウンターに座りましたが、

物静かで控えめな大将が、さりげなく差し出すにぎりの

おいしいことと言ったら・・・・。舌の上でとろけそうなトロとうに、

程よい硬さのあわび、ちょうどいい塩加減のいくら、おおきな

ボタンエビ、ボキャブラリーの乏しさがもどかしい位・・・うわあ、

なんておいしいの!!

時間がなくてゆっくり味わう間がなく、次々と口にいれたのが、

残念(>_<)。

今度はゆっくり行きたいなー!


そういえば最近、あんまりお寿司食べていなかったかも。

昔、出張で函館とか釧路とか港町にいくと、しょっちゅうお寿司屋さんめぐり、

市場めぐりをしていたなー。

地方の病院の当直時は、毎回病院に特上2人前の出前

(自腹で頼み、一人で食べる)を頼み、今思うと、なんだこの女医は、若いくせにぜいたくで

大食いだとか、事務当直の人などに、かなりあきれられていたんじゃないかなー。


生きることの基本は、よく食べること、よく寝ること、よく笑うことですから!

おいしいものをこれからも、楽しく食べられますように!