インフルエンザ?(お薬情報) | みゆーしゃのロシア日記

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ロシア人の旦那さんと結婚して、ロシアに移住。
ロシアでの生活についてや、ロシアの気になるニュース、ロシアでの子育て奮闘記などいろいろ書いてます。100%自己満足なブログです( ´,_ゝ`)

今日のモスクワは日中+17℃まであがり、外を散歩していると暑いくらいでした。でもやっぱり朝や夜は+2℃くらいまで下がるので、着るものに一段と注意しなければいけない季節でもあります。

さて、そんな中うちのぷっぷちゃんが風邪をひきました。初日はコホコホといった咳のみだったのですが、二日目の朝から急に熱があがり39℃超えに。病院に電話して家庭医に往診にきてもらいました。

先生からは特にインフルエンザという病名は言われなかったけど、ウイルス性の病気であることは確か。今回はぷっぷちゃんが生まれてから初めてってくらい、酷く衰弱しました。

熱があまりにも高いので、熱さましの薬を飲ませたくても、よほどあの健康診断で諸々トラウマになったのか全力で拒否され、無理やり飲ませたら、味がダメなのか吐き気を催し、それまでにやっと飲めたジュースなどもすべてリバース
ガクリ

でも40℃近い熱が続き、熱を一時的にでも下げないと、何も飲めない&食べれない感じだったので、お医者さんから今回は座薬の熱さましを処方されました。

ЦЕФЕКОН Д(3~12歳用)



この商品は、適応年齢ごとに売られています。なので薬局で買うときは、使用する人の年齢を伝えて買ってください。

http://www.piluli.kharkov.ua/drugs/drug/cefeconum-d/

この座薬を入れると38℃くらいまで一時的に下がり、その間は少し楽になるのか、しっかり飲んで、ちょっぴり食べることもできて、その後ぐっすり寝て・・・。という感じを3回ほど繰り返し、ようやく今日の昼間から37・5℃くらいまで下がってきました。

うちの家庭医のおばあちゃん先生から言われている、乳幼児がいる家が必ず常備しておくべき薬はこれですべて揃った感じです。今までは飲む熱さましが大丈夫だったので、この座薬は常備していなかったのですが、これからは必需品になりそう。。。

ちなみにお医者さんに常備してねと言われてる薬はこちら↓

①АКВА МАРИС
②НАЗИВИН
③ЦИТОВИР
④ИНГАЛИПТ
⑤ФЕНИСТИЛ
⑥НУРОФЕН もしくは、今回紹介したЦЕФЕКОН Д

上記であげた薬のうち2~4の詳細は、以前のブログで書いてますので、そちらをご参照ください。
http://ameblo.jp/miyushka/entry-11709917715.html

ということで、以前触れたつもりで触れてなかった、そのほかの薬について補足しときます。

АКВА МАРИС



これらは鼻を洗浄するときに使います。私は子供の鼻が詰まっているとき、これをまず点鼻して、それから鼻水と一緒に『ママ、鼻水トッテ』という吸引機で全部吸い取ります。で、その後НАЗИВИНを点鼻しています。

この商品はこの点鼻タイプの他に、スプレータイプなどもあるので、使いやすい物を選ぶといいと思います。

http://www.piluli.kharkov.ua/drugs/drug/aqua-maris/

ФЕНИСТИЛ



こちらは様々なアレルギー反応を緩和させる効果があるもの。水疱瘡とか風疹、麻疹の時にも効果があるそう。これのジェルタイプは虫刺されに塗ったりします。

http://myinfomir.com/fenistil-kapli-instruktsiya-fenistil-kapli

НУРОФЕН



シロップタイプの子供用熱さまし。オレンジ味とイチゴ味があります。でもうちの子は味が吐き気を催すようで、これを飲ますと全部リバースしちゃいます・・・。

ちなみにこれの大人用(錠剤)を私は自分に熱がある時に飲んでます。

http://www.piluli.kharkov.ua/drugs/drug/nurofen-dlya-detey-suspenziya/

但し、毎回書いていますが、薬の使用にあたっては医師と相談&説明書をよく読んだ上で、ご自身の判断において使用してください。

季節の変わり目って、本当体調を崩しやすいので、皆様も健康にはご注意ください☆

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