子供が病気になると、自分たちが普段が通っている小児病院から、担当の先生が往診に来てくれます。一昨日もいつものおばあちゃん先生が来てくれました。
今回のブログは、先生から指示をうけた薬と使用法を書いていきたいと思います。
ただし、個人によって薬の合う合わないがあるので、使用する際は、説明書をよく読んだ上で、個人の判断において使用してください。
今回のぷっぷちゃんの症状↓
★ぷっぷちゃん(2歳半)★
・前日に38.5度の高熱。往診に来てもらった時には下がっていたが、37度前後。
・鼻水
・のどの腫れ
★使用するように言われた薬★
НАЗИВИН
http://www.piluli.kharkov.ua/drugs/drug/nasivin/
※効能※
鼻水、鼻の炎症に効き、鼻の通りをよくする。
※使用方法※
1日2回 1-2滴を点鼻。
ИНГАЛИПТ
http://www.likar.info/lekarstva/Ingalipt/
※効能※
喉の炎症に効く。
※使用方法※
いわゆる喉スプレー。1日3回喉にシュッ!
(自分でも試したことがありますが、まずいので子供は嫌がります・・・。)
ЦИТОВИР
http://www.webapteka.ru/drugbase/name14725.html
※効能※
抗ウイルス&免疫強化。
※使用方法※
2.0ミリを1日2回。
ГРИППФЕРОН
http://www.piluli.kharkov.ua/drugs/drug/grippferon/
※効能※
呼吸器系のウイルス感染やインフルエンザの治療。
※使用方法※
3-4時間に一度点鼻。
この点鼻薬はよく風邪の予防のためにも使用を勧められます。次女(3ヶ月)も先生に診てもらったところ、少しのどが赤くなりかけているということだったので、先生からこのГРИППФЕРОНを次女にも点鼻するように言われました。
今日、また先生が家に様子を見にきてくれたのですが、症状は少しよくなっているものの、ぷっぷちゃんはまだのどの状態があまり良くないので、気を抜かずに最低でも日曜日までは指示通りの治療を続けるようにと言われました。
外は寒くなりましたし、お散歩に行きたい!とぷっぷちゃんは駄々をこねるわけですが、悪化させないためにもしっかり治るまで治療に専念せねば!!!
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