在留許可(ВНЖ)取得への道 STEP1 | みゆーしゃのロシア日記

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ロシア人の旦那さんと結婚して、ロシアに移住。
ロシアでの生活についてや、ロシアの気になるニュース、ロシアでの子育て奮闘記などいろいろ書いてます。100%自己満足なブログです( ´,_ゝ`)

今日はВИД НА ЖИТЕЛЬСТВОというロシアの5年ものの在留許可の手続きについて書きます。なので、私は関係ないわーというかたはスルーしてくださいw

昨日の記事にも書いたとおり、昨日はВНЖ取得の第一段階となる健康診査へ行ってきました。ВНЖ取得のためには、健康診査を受け、自分が健康体であることを証明するМЕДСПРАВКАが必須となります。このМЕДСПРАВКАを取得するためには、各行政区にある3つの診療所を周らなければいけません。

КОЖНО-ВЕНЕРОЛОГИЧЕСКИЙ ДИСПАНСЕР、ПРОТИВОТУБЕРКУЛЁЗНЫЙ ДИСПАНСЕР、НАРКОЛОГИЧЕСКИЙ ДИСПАНСЕРの3ヵ所です。

一番初めに
КОЖНО-ВЕНЕРОЛОГИЧЕСКИЙ ДИСПАНСЕРに行きます。私はモスクワ北東部在住なのでСВАО管轄の診療所です。



ここで、ВНЖのためのМЕДСПРАВКА取得の申請をするので、以下の物が必要です。

・パスポートのコピー
・レギストラーツィヤのコピー
・РВПのコピー
(・НОТАРИУСで翻訳&認証したパスポートの翻訳オリジナルとコピー。念のためです)

そして、この診療所で、すべての健康診査に対する料金を支払います。料金は1350ルーブル(2012年10月より)。その後、同意書にサインをして、採血。この診療所は名前の通り、性病の検査(主にエイズですね)をする場所なので、その検査のための採血です。

採血が終わるとこのような証明書がもらえます。↓



でも、これは見ていただいてもわかるように、まだ完全なものではありません。これからこの証明書を持って残りの二つの診療所を周り、二つの診療所からの結果を持って、もう一度一番初めに訪れた診療所へ行き、採血の結果をもらってやっと完成となります。

昨日採血をしてくれたお姉さん曰く、今回の採血の結果は一週間後に出るから、次にくるときは一週間以上経ってから!とのことでした。

でもうちは子供たちを預けられるところもないので、いつでも手続きのために動き回れるわけではないので、次に行けるのは絶対一週間以上後だと思うので、問題はないですが・・・。

次は、そのほかの診療所を周ったあたりで、また情報をアップしようと思います。



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