おはようございます!太陽
 
四女保育園の入園とそれぞれのこどもたちの進級、
仕事復帰に次女の誕生日など
イベント盛りだくさんだった4月が終わり本日から5月気づき
 
5月もGWにはじめての家族6人での旅行、
次女の療育の本格始動などでとあっという間に過ごそうな予定がたくさんです気づき

 

4月に療育における受給者証を取得した次女、

5月からは4月に利用した保育所等訪問支援に加えて

児童発達支援を開始します!

 

早速今週も2日間支援がはじまるので、

仕事の調整をしました。

 

3か所の支援施設を利用する予定ですが、

現状週3日の2か所。

 

ざっくりとして、

・教育をメインにした老舗療育施設(週1)

・運動をメインにした療育施設(週2)

2か所へ通所します。

 

まず私がひとりで下見をして、

次女に合うかを検討して次女を連れての体験、

契約説明、個別指導計画の作成。

 

施設に既に4回ほど訪問しており、

(外観見に行くことアクセス確認も含めると5回以上・・・)

数ある通える施設をかなり吟味して選択しました。

 

体験は施設長が付きっきりで見て下さる機会が多かったので、

開始して先生と合わなくなるんじゃないか、

場所見知りしはじめないか、

色々と不安はありますがまずは始めてみようと思っています。

 

実はもう1か所集団での体験が積める療育も始める予定だったのですが、

療育先からの提案で5月に2か所新しく増えることもあり

スケジュールを少し後ろ倒しにしていただきました。

 

全ての療育施設に共通していることとしては、

「無理して通わせなくて大丈夫」なため

次女の様子を見て欠席してのんびりする日も入れたり

親子共々緩くやっていくことが目標ですクローバー

 

楽しんで行こうね!!

そして先日も残しているのですが、

次女の就学相談についても併行して動いています。

 

 

療育施設にお世話になると次女の様子を知って下さる療育の専門家からも

就学について相談にのっていただくこともできるので、

先日カウンセリングの時間を作っていただき相談しました。

 

療育施設の先生から特別支援学級について検討する教育委員会の方に聞いた

支援級に入るか・入らないかのひとつの基準について教えていただきました。

 

「高校へ進学する際にも支援を希望するか」

 

もちろん他の状況等もありますが、

小学校入学の審議で中学を飛び越えて高校の進路を視野に入れることに驚きました。

 

私は・・・答えられませんでした。

 

児童発達支援で利用するか検討したリタリコさんのHPにも記載がありました下差し

(リタリコさんは今年度から報酬改定により支援の時間が長くなり次女への負担が大きくなりそうなので通所を辞めました)

 

いまを手厚く支援級でフォローしていただけることで、

次女にとってはとても良い環境になると思います。

 

でもその先は・・・?

 

義務教育のうちは支援級で手厚くしていただいても、

高校を過ぎれば選択肢が少なくなってしまうことは事実。

 

次女の未来のためにどうしていきたいのか改めて慎重に考えようと思う機会でした。

 

かといって、通常級でついていけずに二次障害(自己肯定感の欠如・不登校)に繋がるのも

次女にとって良いか分からないですしね・・・。

 

人生って難しいですよねアセアセ

たぶんいまが私の人生で一番の難しい選択をしているように感じます。

 

いまできることは必要な支援を受けられる情報を増やして、

支援を受けることをできる権利をしっかりと掌握して、

次女にできる経験と成功体験を積むことだと考えています。

 

もう5月、まだ5月。

小学校の入学まで1年を切ったいまからでもできることを無理なく取り入れていこうと思います★

 

いざ、療育本格始動!!

 

親子共々緩くを忘れず頑張っていきますハートのバルーン