いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。
現在は維持療法中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
病気のこと、子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
この時の献血話の続きです
友人の1人がいつも言われる
「血が軽いから取れない」
とはどういう意味なのか、
外来の血液検査時、技師さんに聞きました。
茜色のいわし雲さんからも
コメントをいただきました。
ありがとうございます
血が軽いというのは、
血液の比重が低いということ。
血液の比重とは、
水の重さを1とした時の血液の重さの比。
血液の赤血球の数が多く、
赤血球の中のヘモグロビン濃度が高いと
血液は重くなり、
比重が高くなるそうです。
鉄分不足などの原因で比重が低い、
すなわち血が軽いと
献血できなくなるとのことです。
なるほど、
そういうことだったのか
ご指名させていただくベテラン技師さんとは
採血している間、
毎度いろいろ質問して教えてもらいます。
これも楽しみのひとつです。