いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます雪の結晶

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。

現在は維持療法中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

病気のこと、子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

先週の話になってしまいますが、

外来の日の話です。

 

こちらは前回の話。


小澤由実『脂肪肝やいかに?ドキドキ血液検査』いつもブログをご覧いただきありがとうございます 2022年4月に急性リンパ性白血病と診断されました。寛解導入療法、地固め療法5コースを終え完全寛解。現在は…リンクameblo.jp

 

 

約1年半かけて行う維持療法では

通院月1回で抗がん剤の点滴を行い、

それ以外は

毎日抗がん剤等の薬を内服するのですが、

今のところ2週間に1回通院しています。

 

と言うのも、

血液検査の結果がまだ安定しないから。

 

主治医の先生曰く、

骨髄検査の結果等これまでの治療をふまえ

白血病の方は

心配していないそうですが、

抗がん剤による

肝臓への影響を懸念しているとのこと。

 

1月から抗がん剤の内服を続けていて

初めの頃はなかった

胃のムカムカが数ヶ月前から出始め、

薬をストップすると治まる。

これを繰り返しています。

 

胃のムカムカを感じるのは

大抵夕方から夜にかけてなので

それまでは普通に食事もできるし

夜も完全に食べられないほどではありません。

いつもの半分くらいは食べられます。

(よって、残念ながら体重減らず泣

この状態で外来の日に血液検査をすると、

肝臓の数値がいつもより高い。

体は正直です。

 

前回の血液検査では

正常値に下がっていたため、

隔日に減らしていた抗がん剤(ロイケリン)を

毎日に戻しました。

しかし、

毎日だとやはりダメだったのか

胃のムカムカが再び発生。

いつもより不快感が強めだと思っていたら

案の定、

数値がかなり高かったです。

 

 

前回

 AST(GOT)    22

 ALT(GPT)     53

 

今回

 AST(GOT)    172 ゲッソリ

 ALT(GPT)     432 ゲッソリ

 

基準値

 AST(GOT)    13-30

 ALT(GPT)     7-23

 

赤字は基準値超えです。

 

 

高すぎやん。。

 

 

抗がん剤を中止する基準値はAST180。

超えてはいないけど

ほぼほぼ近い数値なので

この日の抗がん剤(オンコビンの点滴)は

中止。

内服の抗がん剤(メソ、ロイケ)も

再び全て中止になりました。

 

以前脂肪肝かもという話もあったので、

この数値の上昇は

薬の影響だけなのか気になり、質問。

 

ショボーン「脂肪肝も関係ありますか?」

 

お父さん「いや、脂肪肝だけだとASTとALTの

両方がこんなに上がることはないので、

おそらく薬の影響ですね。

でも少し食事も気をつけましょうか」

 

はい。

気をつけます。。

 

 

というわけで、

点滴は次回に持ち越しとなりました。

  

内服を止めた次の日に、

やはり胃のムカムカはピタッと

治まりました。

 

うん、

これは間違いなく薬の影響だな。

 

おかげさまで

食欲は普通にモリモリなので

ブログに記録している通り、

気をつけているような

気をつけていないような口笛

そんな感じで、

普通に今まで通り

(いや、GWは食べ過ぎた笑い泣き

楽しく生活しております。

 

 

次回の数値は

正常範囲に戻っていますように照れ

 

  

 

 

 

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