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ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法、地固め療法5コースを終え
完全寛解。
現在は維持療法中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
病気のこと、子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
本日は外来の日。
本退院後
月1回外来の予定ですが、
最初だけ月2回程診察を受けます。
先週の外来時の話はこちら
↓
というわけで、
今日はようやく
維持療法初回の抗がん剤治療が
スタートしました。
まずはいつも通り採尿&採血。
採血は入院中に100回程?しているので
慣れてはいるが、
間があくと多少は怖くなる。
前回(先週)の採血は正直、痛かった。。
針を刺す時の痛みだけなら
大したことはないが、
刺している間ずっと痛かった。
(大抵は刺す時だけチクッと痛む。
上手い技師さんは刺す時もほとんど痛みがない)
先週は検査項目が多かったのか
採血容器が6本あり、
(量は確認しなかったのでわからず)
針を刺している時間も
いつもより長かった。
その間ずっと😩
痛点にあたっていたのかなぁ😩
今回はどうかとソワソワ。
番号が呼ばれて行ってみると
ベテランそうな方が担当に。
50〜60代の男性技師さん。
「わたくし採血上手です」オーラが出ている。
安心感、しかと受け取りました。
よしっ、
治療初期から血管が硬くなり
ほぼ採血できなくなってしまった左腕を
出してみるか💪
どちらがいいですか?と聞かれる前に
左腕を台の上に。
血管を触って診てもらうと、
「まだ左はおすすめしないな。
でもここ(ひじの内側より少し手首寄り)なら
採れそうだから、やってみてもいいよ」と。
きっと、この方なら
失敗なく採ってくれるだろう。
腕の中、透けて見えていそうだもの。
でも、、、
「やっぱりやめておきます。
右腕でお願いします」。
手首に近くなると痛いので、
今日のところは
確実にひじの内側で採れる右腕にしました。
右腕は問題なく採血終了。
問題ないどころか、
ほとんど痛みなし‼️素晴らしい👏
やっぱりね、
オーラは本物だった。
その技師さん、
「私は抗がん剤治療中の方から
よくご指名を受けているのですが、
採血しづらい方が多い。
ここ(ひじの内側)から採れない場合は
こことか(手の甲)
ここ(指)から採ることもあるよ」
ゆ、指から?!
ひょえーーーっ😱
でもこの方なら
痛みも最小限で採ってくれそう。
「小澤さんが気に入って下さったのなら
指名していただいて構いませんよ」
初めて聞きました。
採血の技師さんのご指名。
受付でこの方希望と伝えればいいらしい。
良いことを聞きました。
次回から
ご指名させていただきます。
本日の抗がん剤治療については
後ほど😌
採血を終えて
診察を待つ間のコーヒータイム☕️
一旦、
ほっこり。