いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます雪の結晶

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法、地固め療法5コースを終え

現在は維持療法中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

病気のこと、子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

こちらの続きです。

小澤由実『退院後初の外来①』いつもブログをご覧いただきありがとうございます 2022年4月に急性リンパ性白血病と診断されました。寛解導入療法、地固め療法5コースを終え現在は維持療法中…リンクameblo.jp

 

 

採血・採尿を終え、

お昼ごはんを食べ、

いざ診察へ。

 

大病院の予約時間は

やはりざっくりだなぁ泣き笑い

待ちます。

 

入院中は、部屋を出ると

いつでもすぐそこに先生がいて

気軽に声をかけることが出来たのに。

外来だと

こんなに遠い存在になってしまうのね。

 

待つこと約1時間。

でもそれだけ丁寧な診察を

されているということ。

救急患者さんも入ります。

仕方ないのです。

元気な私は待ちましょう。

 

ようやく私の番号が表示されて診察室へ。

 

先生ーーー笑い泣き

安心する〜笑い泣き

お顔を見るだけでホッとする。

 

診察は1時間押し。

おそらくお昼休憩なし。

私の後にもまだまだ患者さんが

控えているのに、

先生はいつも通り。

いつも通り穏やかで

クスっと笑わせてくれて、

全く威圧感がなく焦りもない。

私が

「こんな無駄話してちゃダメですよね」

と言うと、

「全然大丈夫ですよ~」

と優しく話を聞いて下さる。

 

やっぱりこの先生で良かった。

 

 

 

さて、本日の血液検査の結果

 

白血球 2310

ヘモグロビン 11.2

血小板数 14.9

 

血小板の数値は

退院時からしっかり上昇。

問題なし!

 

  

 

この後いよいよ骨髄検査へえーん

 

骨髄検査の嫌な感じは

毎度書いている気がするので

今日は割愛。

とにかく麻酔の注射が一番痛い。

検査の結果は次回の外来時。

年明けです。

 

 

 

話が前後しますが、

診察時に改めて

今の状態を確認しました。

 

完全寛解(血液学的完全寛解)よりも

さらに細かい検査での寛解

(分子生物学的寛解)です!!

 

「退院してから

ランチに行ったり出かけたり、

かなり自由に楽しんでいます」

と報告したら、

「いいんじゃないですか。

では・・・『すこぶる元気』と」

とカルテに入力されていました。

 

 

 

はい、すこぶる元気ですおねがい

 


 


 

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