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ありがとうございます
2022年4月に急性リンパ性白血病と
診断されました。
寛解導入療法で寛解、
その後地固め療法5コースあり、
現在最後の5コース目の治療中です。
家族は夫と小中学生の娘2人。
治療のこと、入院生活で感じたこと、
私を支えてくれている人たちのこと、
子育てや仕事のことなど
思いのまま綴っています。
こちらの続きです。
↓
この日は今後の治療についての話の他に
これまでの治療の総括的な話もしました。
前置きとして
私の病気と治療について整理しておくと、、
急性リンパ性白血病
フィラデルフィア染色体 陰性
治療は化学療法
①寛解導入療法
→終了後のMRD(微小残存病変)検査で陰性
→寛解。移植はしないとの判断
②地固め療法5コース
→各コース終了後の骨髄検査の結果、
寛解状態を維持
(今、この5コース目の途中)
③維持療法
→骨髄検査、MRD検査あり
①②で髄腔内注射(髄注)を何度か行う。
白血病細胞の脳への浸潤は見られず。
先生曰く、
「小澤さんは化学療法がよく効いて
最初のMRD検査で陰性だったので、
あまり心配していなかったですよ。
感染症、合併症もなく、
副作用も少なく(少ない方らしい)、
ここまで順調に来ましたね」と。
そうです、順調に治療が進み、
白血病をやっつけています。
(何度か言っていますが、
来週もうひと山残っていますので💦)
「私が告知をされた時、先生に
『助けて下さい』とお願いしましたが、
本当に助けていただいて
ありがとうございました」
と夫と2人で頭を下げた。
すると先生は、
「小澤さんががんばったからですよ」
と褒めて下さった。
私はベッドの上で寝ているだけなのに、
先生も看護師さんもみな
がんばりましたねと言って下さる。
いえいえ、
お世話をして下さったみなさまのおかげです。
本当にありがとうございました。
あともうひと踏ん張り。
ベッドの上で寝る&お小水を夜中も運ぶ。