いつもブログをご覧いただき

ありがとうございますもみじ

 

2022年4月に急性リンパ性白血病と

診断されました。

寛解導入療法で寛解、

その後地固め療法5コースあり、

現在最後の5コース目の治療中です。

 

家族は夫と小中学生の娘2人。

治療のこと、入院生活で感じたこと、

私を支えてくれている人たちのこと、

子育てや仕事のことなど

思いのまま綴っています。

 

 

昨日は夫が来院して、

先生から今後の治療について

一緒に説明を受けました。

 

 

今回の入院治療が終わると

2年間の維持療法に入り、

1ヶ月に1回、外来で治療を受けます。

 

抗がん剤(オンコビン)を点滴で投与。

これまでよりも薬の量は少ないので

副作用もそんなに出ないだろうとのこと。

オンコビンの主な副作用は、しびれと便秘。

今回の治療でも使用しているが、

初回の治療からずっと続いているしびれは

むしろ最近弱まっているし

便秘もないので、

副作用は出ていない。

これよりも量が少ないということなら、

おそらく副作用は大丈夫だろうと思う。

 

点滴に加え、

プレドニン(ステロイド)、

メソトレキサート(抗がん剤)、

ロイケリン(抗がん剤)を内服します。

 

お薬はついつい飲み忘れてしまうので

しっかり管理しないとあせる

 

今は悪い細胞は

顕微鏡レベルではいないけど、

この寛解状態を維持するために

叩いて叩いて叩きまくるぞ!!

 

維持療法中は元の生活に戻っていいので、

仕事もできるし、

旅行にも行けます。

お友達とランチもしたい爆笑

周りが思うよりも

私はずっと普通で、元気です

(頭がハゲているのは置いといて)

 

すっかり入院治療が終わった気でいるけど

来週からまだひと山残っているので泣き笑い

 

 

 

そういえば先生に

こんなことも言われました。

 

「小澤さん、看護師さんと仲良いですよね。

よく廊下で話しているし」

 

それって、

井戸端会議好きなおばちゃんってこと?笑い泣き

 

はい、看護師さんや看護スタッフさんと

お話するの大好きです。

 

昨夜もあるスタッフさんと

もう少しで全部終わって退院だよ~と

廊下で話していたら、

「おめでたいことなんだけど寂しい」

と涙して下さった

治療のことだけでなく、

家庭のことや他愛もない話で盛り上がって

いつも友達のようにお話していた方。

楽しい時間だったな。

長い入院期間、

辛い時も元気な時も、

家族よりも顔を合わせて時を共にしてきた。

 

「大変な時期に関わることが出来て嬉しい」

と仰っていました。

 

泣ける~笑い泣き

 

 

 

まだひと山超えなきゃいけないんだけどね。

泣いている場合じゃない。

 

 

 

話は変わり、

今朝のブログに載せた姉のトトロいなり。

小澤由実『トトロ!【今週の姉ごはん】』いつもブログをご覧いただきありがとうございます 2022年4月に急性リンパ性白血病と診断されました。寛解導入療法で寛解、その後地固め療法5コースあり、現在…リンクameblo.jp

 

 

 

姉も自宅に帰ってから作ったらしい。

そして姉が今朝作ったお弁当が左。

我が夫のお弁当は右。

 

やっぱり彩り、大事。

 

 

 

 

フォローしてね…フォローしてね!