わたしの存在。 | みゆきのぶろぐ。

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うつ病・パニック障害などと戦う私の日常生活。
日々の生活の中での小さなHappy♡とか。

こんにちは☁


晴れてたからお洗濯したのに、曇ってきました😑


わたしは毎朝、気がついてから直ぐに起き上がれなくて、いつもスマホで「ママスタセレクト」や「ウーマンエキサイト」などの短編漫画をチェックしてから起きてます( ¯꒳​¯ )ᐝ


その毎朝読む漫画の中で、わたしと同じ境遇(?)の女の子が出てきて、あまり考えたことがなかった(考えないようにしていた?)『自分の存在』というものを客観的に見ることができて…


なんとも言えない気持ち…( ´-`).。oO



その漫画に出てくる女の子は、今まで両親が結婚してないことを知らずに育ってきて、ある日「お父さん」が余命わずかで自分に会いたいと言っていることを父親の本妻から自分の母親に連絡があり「お父さんとお母さんは結婚してない」という事実を知らされて、自分が何者かが分かって本妻に申し訳ない気持ちが生まれて、果たして父親に会いに行ってもいいのかと悩むけど、結局会いに行く…


というところまで読みました(毎日少しずつの更新です)。



あ、わたしと同じだ。

「父親と母親が結婚してない」というところ。実際、わたしの父親も病気らしいけど、わたしが冷酷なのか?今までに受けた父親からの酷い仕打ちのせいか?もし今、父親が死ぬかも!と言われたらバンザイしちゃいそうだ(笑)。

だって、もし今会ったとしても「いつまで存在してるつもりなん?鬱陶しいな、早く逝ってしまえ」とか普通に言えちゃいそうだもん(笑)。

何年も前に「父親の病気」のことは聞いたけど、それから約20年…

「死んだ」っていう連絡が“まだ”来ないんだよなぁ、“まだ”生きてんだよアイツ、ほんとしつこいよな…(とか平気で思ってる)



わたしは父親のことを完全に嫌ってるけど、その漫画の主人公は嫌ってないのとが違うけれど。



「わたし」という人間のことを全く知らない人に、「わたしの出生」だけを話したら、多分『その子、大丈夫なの…?』とか言われる(思われる)んだろうなぁ、とかなんだか冷静に考えてしまって、親たちの勝手な事情でわたしのような子どもが差別って言うのかな、まぁ言う「被害」だよね、そういうのを受けていいのかなぁ、とか。


もう48年生きてるけど、48年前に父親と母親の間で、どんなやり取りがあったかは知りません・知りたくもありません。


その漫画を知り「わたし」が存在することって、父親の本妻や本当の家族からすると迷惑な話なんだろうか…



分からなくなった、

自分の存在って、なんなのか。

生まれてきただけで、誰かから恨まれる存在って、なんだろう。



難しいね。

なんかそんな独り言( ´-` ).。oO