最後まで人扱いしてもらえず、抑制帯生活35日乗り切りました | 早期発見からの介護~家族の笑顔のために奮闘中~

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2015年3月 母がアルツハイマー型認知症、
そして、2018年12月 父が認知症を伴った特発性正常圧水頭症、
どちらも進行性で不治の病であると診断されました。
少しでも進行を食い止めるため、どんな時も明るく前向きに日々奮闘しています。

(母の今までの経緯★★★)


2015年3月~    
母(昭和17年生まれ)     
アルツハイマー型認知症

2018年12月~   
父 (昭和13年生まれ)   
認知症を伴った特発性正常圧水頭症


*****************************


先週、母が退院しました



前回、老健の審査に落ちたことを書きましたが、おかげさまで、別の老健に入所することができましたおねがい



退院の日、最後に病院側の話があるので、妹と談話室で待っていると



看護師さんが車椅子を押して

母を連れてきてくれたのですが



母の車椅子を壁側に向けて隅っこに置いて

私たちのいる席に着いたので



はてなマークはてなマークびっくり

ってびっくりしてたら



すかさず妹が母の車椅子を

こちら側に向けて

自分の隣に動かしましたキョロキョロ



私と違って、あまり自己主張しなくて

敵を作らないタイプの穏和な妹ですが

よっぽど腹に据えかねたようですプンプン



ここの病院は、相談員さんや外来のスタッフさんなど、皆さん優しく、こちらの気持ちに寄り添ってくださったのに



病棟のスタッフさんは夜間もあるからか、日頃から、きっとかなり疲弊してるのでしょうキョロキョロ

元々優しい人だったはずだと思うのに

優しさも気遣いもどっかに消えちゃったのかな?



母のことを最後まで

人扱いしてもらえませんでしたえーん



病院を出るときも

お大事に、お気をつけて、などの言葉も一切なく

無表情で見送られましたキョロキョロ



でも、まあ、お世話になったと思うので、こちらは目一杯

感謝の言葉を伝えましたハート



抑制帯は病院以外では禁止されてるとのことで

老健では外してもらえるそうなので、それだけでも母のストレスは減るでしょうおねがい



35日もベッドに両手を縛られていた母、

本当によく頑張りましたキラキラ




病院から老健までの間に

PCR検査をして

その結果が出るまでのほんの

10分ぐらいの間だけ

車中で家族の時間が持てましたハート


そして、陰性の結果が出て

無事に老健へ入所できましたラブ

良かったハート良かったキラキラ



そして今日、このあと

みんなで面会に行きます

入所してまだ2日目ですけどてへぺろ



予約制なので、日曜日に予約なんて無理かと思ってたら

すんなり取れました口笛



みんなそんなに

面会なんて行かないのかなあ~~



まあ、何ヵ月何年もたつも頻度も少なくなるのかもしれませんねチュー

ではバイバイ



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最後まで読んでいただきましてありがとうございましたm(_ _)m