これは只今完全父子家庭で育児に奮闘しているパパの日記で、男性目線からの育児について記録させていただいています鉛筆



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約2週間が過ぎた。

我が家では月の初めに前月の家計を計算する「経理の日」がある札束

必ず妻と一緒にやるのだが、この状況では話は別。一人でやった。

そしたら、外食費が5000円…

確かに3食頑張って作っていたから当然なんだけど、成人男性と1歳児のひと月の外食費が5000円ってかなり抑えめなのではないだろうか。。

同時にワンオペを通して最近感じていること。

「体感では24時間洗い物してる・・・」

もうね、ず~~~~っと洗い物してる感覚。

結構これがストレスだったのと、5000円の外食費という結果を見て決めた!

昼はできる限り作らない!!

添加物の少ない弁当を買ったり、キッズメニュー対応してるお店に行ったり、とにかく作らないし洗い物もしない。

あとね、

「自分で作ったものを食べ続けること」

がちょっと苦痛になってきた…
仮においしいな、と思えてもそれだけ。

「うわ~~~、マジでおいしい・・・」

という感動には絶対にならない!

そしてもう一つ実感した事、
それは

「(話し相手が居ない)ひとりの食事では美味しさに限度がある」
 
という事。

良く「空気の様な存在」と称される伴侶の存在。でも空気って無かったら生きていけない。

こんな所でも妻の存在を再認識した。

帰って来てまた普段の生活に戻ったらすぐに忘れそうだけど(笑)

あとワンオペの中では、普段やらない料理を作る事はもちろん、メニューを考えることすらもなかなか気持ちが動かない…

結果、自分の分の料理は一辺倒のやっつけ料理が頻発し、より不満足感が増すという負の連鎖に陥ることとなる。

そしてランチの手抜き作戦をやってみた感想だが、

「なんでもっと早くやらなかったんだろう、これ…」

作る料理を一食抜く事。

時間的な余裕はもちろん、そこから生まれる精神的な余裕、そしてそこから生まれる息子への時間。

ひとり家族会議の結果、僕の中では一瞬で採用されました。

でも…
ワンオペ育児をしながら3食作っているお母さんってきっと世の中にいっぱいいるんだよなぁ…

それを続けるのが超人レベルのことだって…
自分が実際やってみて今回初めて知った。。



(つづく)